2021年、進み、開く年
2021年ですね!
今年は喪中なので新年の挨拶は控えていましたが、やっぱり書いとこう〜、と書き出したのがこのnoteです。
昨年も書いたし、続けたらいいことありそうだな〜と思ったので。
昨年2020年の振り返りは、イヤーコンパスというワークシートを使ってやってみました。
2020年:もがく、感じる、信じる
ワークシートの中の問いの1つである「2020年を象徴する3つの言葉」に書いたのは、"もがく"、"感じる"、"信じる"。
昨年いちばんよかったことは、"感覚には価値があるのだ"ということを体感できたことでした。
何かに対峙したとき感じたことには価値があるし、誰かとの会話の中で思い浮かんだものには意味がある。
そんな気づきを通して、自分の感覚を信じていいんだと思えるようになったことで、直感的な決断に自信を持てるようになり、今までの選択も、これからの道も、まるっと肯定できるような気がしています。
と、こんな風に調子に乗れるようにのは12月で、それまでは結構もがいていたなあと、振り返って気づいたんです。
コロナでの突然の帰国、オンライン授業、卒論、ステイホーム期間は自分の機嫌の取り方がまるでわからず途方に暮れたし、コーチングを学び始め自分に向き合うことが増えた分、落ち込むこともありました。
それでもどうにかこうにか一歩を踏み出し続けたことで、2020年、こんなによい締めくくりができたんだなあと、11ヶ月間を認めてあげる意味で、"もがく"も単語に入れました。
2021年:進む、開く
ここからはもう感覚なので勢いに任せて書きますが、「準備はできた、あとは進むだけ」みたいなイメージがあります。
これまで、きょろきょろしながらふわふわ歩いてきたんですが、ここからはもう、すっと一点を見つめて、ぐっと進んでいくみたいな。気分はもう、ナウシカの射抜くようなまっすぐの目です。
そうやって凛と進んだ先は、ぱっと広がって膨らんで、開いていきそうだなあみたいな、そんな感じです。
そこまでの流れと道のりを、わくわく楽しんでいきたいなと思います。
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「2020は、自立とご自愛と積み上げるの年」と掲げていましたが、達成度合いは50%くらいかなあ。
このツイートをしたときは多分、着実な一歩を積み上げていくイメージを持っていたけれど、ここからどんどん流されて、すごく遠いところまで来てしまった感、があります。いい意味で!
たくさんの感謝とともに、2021年も、想像以上の1年に!