隔離期間中の食事問題
台湾に来てまだ数日が立ち、隔離期間もあとわずかになってきた。
私が日本を出国する前、台北の気温をチェックしてみると35℃近い日もまだまだあり、入国してもしばらく暑い日が続くのかなと予想をしていた。
しかし、到着して数日立ち台北も日本と同様に気温が下がってきており
ホテルに籠っているせいか意外と寒い。
自主隔離期間に入り外出してみても街中もやはり肌寒い。
もしかしたら、私が持ってきた真夏用の服たちはしばらく出番がないような気がしてきた。
さて、この隔離期間で少ししんどいことが起こった。
私は食事の時何かスープ物がないと、食べるのが辛い。日本からインスタントスープを持ってくるのを忘れて、強制隔離期間の3日間はとても辛い思いをした。しかも、食事は味は悪くないが脂っこい食事が多くお茶などと一緒に食べていたのだが、部屋に常備されていたティーバックのウーロン茶は早くも2日目で使い終わり、自主隔離までお茶なしで食事をしていた。お弁当についているお茶パックはとても甘くて食事に合わなくて初日以降お茶パックは開封していない。
思ってた遠い入国3日目にして早くも口内炎ができた。そして気温の変化の成果胃の調子も悪く正露丸とビタミン剤のお世話になってしまった。
自粛期間になり速攻近所のコンビニにお茶とインスタントスープを購入しに出た。街中には日本同様にセブンイレブンとファミリーマートがあり気持ち的に安心してお店に入った。想像通り商品のラインナップも日本のなじみの商品もありインスタントスープもティーバックのお茶も購入することができた。
これで、私の胃袋の状態を戻すことに成功した。
この国でウーロン茶がなぜ発展したのか分かった気がする。