クメール語の勉強Vol.23 មេរៀនទី២៣
こんにちは。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。せっかくの日曜日、でも今日の大阪は雨。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も安田は少しの時間、クメール語の勉強をしておりました。
今日の単元で気になるキーワードは「ចំការកាហ្វោ(ちょむかかふぇー)コーヒー農園)」と「 អាពីង(あーぴーん)クモ」です。なぜかといいますと・・・
まずはコーヒーの話から
カンボジア自転車プロジェクトでは活動資金を集めるために「チャリティーコーヒー」というものを販売しています。
カンボジア産コーヒー豆の生豆を個人輸入し、コーヒー焙煎・ドリップバッグを作成する工場に依頼して製造しました。カンボジア産コーヒー豆100%のドリップバッグです!!さらに、活動の様子を表した写真とかわいい写真立てが付きます!
10個入り3,000円で、コーヒー原価、送料、ネットショップ手数料を差し引いた2,000円が活動運営費に充てられます。30個入り8,500円で6,000円、50個入り14,000円で10,000円、100個入り27,000円で20,000円の活動運営費となります。
こちらのネットショップで販売中です(*^-^*)
そのコーヒー豆の産地となっているのがモンドルキリとパイリンです。この2つの州にはコーヒー農園があります。
ខ្ញុំចង់ទោលេងមណ្ឌលគីរី (クニョムチョンタウレーンモンドルキリ)
モンドルキリに行ってみたいです
មានចំការកាហ្វោ(ミアンチョムカーカフェー)
コーヒー農園があります
そしてクモのお話(閲覧注意)
カンボジアでは食用とされるクモですが、日常食ではなくドライブインなどの名物おつまみとして食されることが多いようです。安田もコンポントム州のドライブインなどで見かけたことが何度かあります。
そして、もちろん食べたことも(*^-^*)
カンボジア自転車プロジェクトで訪れたコンポントム州のレストラン。みなで夕食を食べている横でクモを売る屋台があったのでチャレンジしてみることになったのです。
味は・・・といいますと、とってもスパイシーで辛く仕上がっていたので何ともかんとも・・・でも貴重な体験になりました(*^-^*)
今となってはいい思い出です(*^-^*)
ちなみにアンコールワットにいく観光客でにぎわうシェムリアップにはクモ&サソリを売る屋台がたくさんあります。でもそのクモとサソリはとても石油臭く妙な味がしたのを覚えています。皆さん、本場のクモを楽しむならシェムリアップではなくコンポントムです(*^-^*)
ខ្ញុំធ្លាប់ញុំាអាពីង(クニョムトロアプニャムアーピーン)
私はクモを食べたことがあります。