最近の悩み 子どもとのキョリカン。 若い先生の部類に入るわたしは なるべく子どもと同じ目線に立って 子どもと近いキョリで接していけるように 心掛けている。 それが今のわたしの武器だと思うから。 我がクラスには自分のことを 名前にくん付けで呼ぶ可愛い男の子がいる。 仮にAくんとしよう。 人見知りも激しく、はじめは全然キョリが縮まらなかった。 Aくんとよく関わるようになったのは 学校が本格的に始まってから2週間、給食開始の時からだ。 Aくんは好き嫌いが多い。 とても多い。
今年の6月、暑くないですか? もう夏、始まってるよね? ちょーっと待ってまだ心の準備ができてないよ?どうした?お? そんなことを心の中で呟きながら 過ごしていた今週。 恐れていたアイツがやってきた。 そう、キラキラ✨だ。 夏になると増えるアイツは本当に迷惑で わたしの最も苦手とする仕事だ。 そう、アイツは… これである。 (この小人はレインボーだけどその辺はご愛嬌。) たぶん先生の仕事の中でわたしはこれが1番きつい。 給食中にキラキラ✨が起きようものならもうその後一切
私は小学校で先生をしている。 今年で3年目、日々あたふたしながら その日暮らしでなんとか乗り切っている。 (本当はよくない、ちゃんと準備します。) 今年は初めて1年生の担任になった。 彼らはすごい。ほんとにすごい。 大人にはない可能性を秘めに秘めまくっている。 と、いうのも日々 「あれ、君誰?昨日とおんなじ子?まさか昨日教室の後ろの方で永遠に筆箱いじってて私の話全く聞いていなかったあの子?いやいやそんなことはないでしょう。」 というような成長を目の当たりにすることがザ