ケツバット教育

それがいいとは言わないが、少なくとも教育をしていたことは、あの時確かにやっていたのだった。
五教科の勉強をやって、五教科を身につけるのが教育ではない。あたまを鍛える為の手段としての五教科であって、出来るか出来ないかはどうでもいい。
いまの若者は、塾には行くけれど、「おはようございます」とか、基本的な現象の意味さえ理解出来ないほど、ドアホになった。
ここまで、世代としてバカになってしまうと、時代を失ったと解釈するしかない。知能のない人間には残念だが、このまま終わっていってもらう事になる。
次に期待するしかない。