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CalTa創立3周年を迎えました!

2021年7月1日に産声を上げたCalTaは、この度創立3周年を迎えました。
この間のお客さま、株主をはじめとする皆様のご支援、ご指導ご鞭撻に深く感謝申し上げます。また、いつも読んでいただいているCalTaメンバーの皆さん、この間本当にありがとうございます!
今日は、創立記念日につきCalTaはお休みですが、今日付けで3名の方々がCalTaにジョインしたこともご報告いたします。(初日からお休みです~♪)ついにCalTaメンバーも20名を超え、ますますもってお客さまのご要望にお応えする体制を整えた次第です。

2歳までの経過は昨年7月1日にも書きましたので、ぜひそちらをご覧ください。3歳になった本日は、この1年間を振り返り、現在考えていることを書きたいと思います。
この1年間を振り返ると、まず、今からほぼ1年前の2023年6月26日に、超狭小空間点検ドローンのIBIS2が誕生するとともに、TRANCITYのアップグレードをプレスリリースしました。
新型ドローン「IBIS2」とデジタルツインソフトウェア「TRANCITY」アップグレードについて (jreast.co.jp)

それ以降も、メンバー総力戦で突っ走ってきた結果、日本全国の鉄道会社のご利用が増えるとともに、鉄道以外の様々な業界のお客さまも増え、さらには海外のお客さまからご興味を頂けるようになりました。たくさんのお客さまのご要望にお応えするためにも、スタートアップを始めとする様々な技術との連携に取り組み、TRANCITYの改良に努めてきました。こうした取り組みをする中で、お客さまからの分も含めて1年間で6件のプレス等がありましたので、以下に並べたいと思います。

四足歩行ロボット「Spot」の建設現場での活用シーンがさらに拡大|プレスリリース2023|情報一覧|株式会社 竹中工務店 (takenaka.co.jp)

「2023 年度 グッドデザイン賞」の受賞について (jreast.co.jp)

現場対話型スタートアップ協働プロジェクト|東京都 (tokyo.lg.jp)

デジタルツインソフトウエア「TRANCITY」の取り扱いを開始 ~スマートフォンなどの動画から簡単に3D・点群データを生成し、インフラなどの点検・計測業務のDXを実現~ | 法人のお客さま | ソフトバンク (softbank.jp)

いつでもどこでも簡単にリアルタイムデータが共有可能なデジタルツインへ - MODE「BizStack」× CalTa「TRANCITY」- | MODE, Incのプレスリリース (prtimes.jp)

CalTaとSkydio、ドローンを活用したデジタルツインの高精度化に向け、技術連携を開始 | Skydio合同会社のプレスリリース (prtimes.jp)

また、CalTaを知ってもらうための取り組みに注力する1年でもあったので、多数の展示会に出展しました。国内にとどまらず、海外のイベントにも参加しており、トピックスでお知らせしたものだけでもこちらの通りです。(実際には、お客さまの社内イベントへの出展等もあり、水面下ではさらに多数のイベントに参加しました!)

「コンクリートテクノプラザ2023」に出展します! - (calta.co.jp)

「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に出展いたします! - (calta.co.jp)

国交省主催「下水道スタートアップチャレンジ」に登壇します! - (calta.co.jp)

「ものづくりワールド 大阪」に出展します! - (calta.co.jp)

「CEATEC 2023」に出展します! - (calta.co.jp)

「鉄道技術展 2023」にて、JR東日本グループブースに共同出展いたします! - (calta.co.jp)

「商業施設・店舗DX展」に出展します! - (calta.co.jp)

TMIP Innovation Award 優秀賞を受賞しました! - (calta.co.jp)

Tokyo Innovation Baseのピッチイベントに登壇します! - (calta.co.jp)

ウズベキスタン水資源省・国土交通省が共同開催する「ダム開発・ダム管理ビジネスマッチング」に出席します! - (calta.co.jp)

「Japan IT Week 春」にて、MODE, Inc. ブースに共同出展します! - (calta.co.jp)

「SusHi Tech TOKYO 2024」に出展します! - (calta.co.jp)

この他、本来求められているCalTaビジネスではないかもしれませんが、過去noteに書いた通り、ラジオ放送、まちづくりイベントへの協力、小学校への出前授業、中高生ロボコンチームの支援などにも取り組んできました。一言で言えば、社会貢献活動というのでしょうか・・・子供から大人までが楽しめること、みんなに喜んでもらうこと、未来を変えることにもチャレンジしてきました。

FMラジオinterfmに出演!|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】 (note.com)

MEGURO MARC まちびらきイベント|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】 (note.com)

2023年度の、CalTa小学校出前授業を開催しました!|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】 (note.com)

中高生ロボコンチームのSAZANKA Roboticsさんを訪問しました(^^)|高津 徹 【CalTa活~真摯に愚直に誠実に】 (note.com)

そして1年前のプレスリリース以降、TRANCITYの進化発展を目指して行ったソフトウェア改良が一区切りつきましたので、この度6月27日にプレスリリースし、TRANCITYをさらに進化させます!

TRANCITYがアップデート! BIMや点群と高精細な 3D 地理データの重畳を実現

今回からGoogle Maps Platform の Photorealistic 3D Tiles が表示可能になりますので、シミュレーションへの活用や、リッチなイメージ醸成に大きく寄与すると自負しております!

これまで書いた多くの取り組みもあって、この1年間でCalTaは急成長し、今やオフィスが手狭になっており、ちょっと何とかしないといけない状況になっております・・・💦
起業した時、3年後にこうなると思ってもいませんでしたが、想定外だとばかり言っておらずに、更なる成長を目指して、組織体制の強化、就業環境の整備、業務ツールの導入など含めて、これからも一生懸命に取り組んでまいりたいと思います。

さて、現在私たちCalTaは、TRANCITYだけでなく、三次元デジタルツインを通じた国家プロジェクトSBIR事業での開発や、様々なお客さまの社内基盤開発のお手伝いもしています。お客さまの抱えるインフラ管理業務のみならず、社会の変革を目指して、これからも皆様のお手伝いをしてまいりたいと思います。
CalTaは経営ビジョンとして、その事業を通じて人々に喜びと幸せを提供すること、そして人々の暮らしを豊かにし、社会との調和ある発展を目指すことを掲げています。お客さまの幸せ、社会の発展に貢献するとともに、今の子供たち、その先に続く人たちに、少しでも良い未来を残していきたいと思っています。そのために、CalTaメンバーが一丸となり、力を合わせて小さいことから大きなことまで、心を込めて取り組んでいく所存です。

まだ三歳になったばかりですが、これからもCalTaをよろしくお願いいたします!

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