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塩にはたくさんの種類があります。 また、私達は塩の役割について知らないことが多すぎると感じています。 そこで塩の本質を学び、追求するためのマガジンを書いています。
食物を食べた際に消化するのは消化酵素が働くからですが、消化酵素に頼り過ぎは不健康になります。食物に含まれる食物酵素が重要なのです!
マガジン『塩の真実』の①-⑩をPDFにまとめました。ご興味がある方はダウンロードしてお読みください。
これまでの『塩の真実』のマガジンで非加熱長期熟成天日塩の素晴らしさを書いてきました。 塩の最も重要な働きは、体内に入って溶けてナトリウムイオンとなり、全ての細胞に栄養分を送り込み、細胞内のミトコンドリアで活動エネルギーを生むことです。 この仕組みを共輸送体(シンポーター)と呼んでいます。 栄養分が活動エネルギーに変わった後は、必ず燃焼カス等が発生します。 これが老廃物であり、そのままだと老廃物が細胞内に溜まってしまい、細胞に悪さをして健康に害を及ぼしてしまいます。
塩は人間を初めとした生物にとって、生きていく上で酸素、水と並ぶ必須物質であることをこれまで述べて来ました。 ただし、塩と言ってもいろいろな種類があり、善し悪しがあることも述べて来ました。 もっとも健康に善いお塩は、ミネラルの含有量の問題ではなく非加熱で、長期に熟成させた天日塩です。非加熱長期熟成天日塩®です。 その理由は、塩の真実マガジンに書いてきたとおりです。 今回は、<塩の真実-④熟成(枯らし)>でご紹介した好塩菌による熟成が、何故健康に善いのか考察してみます。
古代から人間は、不老不死を求めて来たようです。古代中国、2200年以上前の秦の始皇帝は、不老不死の薬を求めるため、日本へ徐福を遣わしたと伝承があります。実際に、日本各地には徐福の上陸伝説がたくさん残っています。4000年の歴史と言われる中国が、古代とは言え日本に不老不死の薬を探しに行かせたことは、当時の日本が神秘的な国であったのだろうと想像を膨らませられます。 さて、不老不死はともかく、人間は老化に対して敏感であり、長生きしたいと思う人が多いようです。単純に長生きするだ
塩の真実のマガジンでは、非加熱長期熟成天日塩の素晴らしさを記事にしてきました。 一言で「塩」と言いますが、古来、天より授かった「御塩」(非加熱長期熟成天日塩)と、現代にあふれているその他の塩(岩塩や自然塩と謳う海塩でも同じ)では、ぱっと見た目は違いが分かりませんが、一つまみ口に入れてみるだけで味の違いが分かります。もちろん、非加熱長期熟成天日塩が圧倒的に美味しいです。 美味しいだけなら対抗出来そうな塩もあるかも知れませんが、非加熱長期熟成天日塩の凄さは、味だけではありま
若い頃はあまり気にならなかった肌。 年を重ねるとともに張りが弱くなり、艶が薄れていくことは老化する生物の宿命だから仕方ない、とは諦めきれないのが本音ではないでしょうか。 特にいつまでも若々しさ、美しさを求めたい女性の場合は、永遠の課題なのかも知れませんね。 還暦に近くなった高年男性の私も最近は肌のシミが少し気になってきました。 そこで、肌を老化から少しでも守る健康食品はないのか、メーカーに相談しました。 担当者から提案を受けたのは、肌に善い4成分を含む『コラーゲン+
髪は、人の印象を大きく左右しますよね。 老化すると白髪が多くなり、薄毛にもなりやすくなります。特にストレスがあちらこちらに潜んでいる現代社会では、白髪や薄毛・抜毛に悩んでいる中年以降の方が多いです。 <白髪の原因> 白髪は、老化よって髪の毛の黒い色素を構成するメラニンが少なることが原因と言われています。メラニンを生成するチロシンやチロシナーゼという酵素の量が老化で少なくなるためのようです。 ただし、白髪になる年齢や量は個人差で大きく異なりますので、健康状態や精
以前、究極の塩、ソルトインダイヤモンドについて次の記事を書きました。 <究極の塩-ソルトインダイヤモンド> 開発者は、韓国ソウルに拠点があるJ-shan社の梁(ヤン)会長で、ソルトインダイヤモンドの誕生経緯について記事に触れています。 J-shan社の社長は、娘さんの梁代表が行っており、ソルトインダイヤモンドの輸入等を行う場合は、梁代表と連絡を取り合っています。 本日、梁代表からメールがありました。そのメールの中に、梁代表の言葉でソルトインダイヤモンドの誕生秘話が書か
大麻には幻覚作用があり、中毒性も持つことから、国際的に使用が制限されているのはご存じのとおりです。我が国では大麻取締役法によって、大麻草の栽培が規制されています。 また、大麻から製造された医薬品の使用、施用も原則は禁止されています。 しかしながら、海外では、大麻は医療大麻、医療マリファナとして医療用には認められています。 大麻成分に、鎮痛、沈静、催眠、食欲増進、抗がん、眼圧の緩和、嘔吐の抑制など効能があることが分かっているからです。 米国、カナダ、オランダ、オーストリ
「塩の摂り過ぎは高血圧になる」というのが世界的な常識となっています。 特に日本人には高血圧の人が多く、身近な病気になっていて「高血圧だから塩分を控えなさい」と良く言われます。 本当なのでしょうか? 高血圧については、日本臨床内科医会のHPに詳細に書かれています。これを読むと、確かに塩が血圧を上げる要因であることは、正しいと思われます。 しかし、全ての塩がそうだとは限らないと考えています。 今回は、高血圧と塩の関係について、私の考えを述べてみます。 ◇
61.束の間の健康維持には薬を求め、生涯の健康維持には御塩を求め、永遠の健康維持には善い御塩を求めます。善い御塩とは魂と肉体の生命のために永遠に溶けてなくなることです。 62.今朝撮った映像です。私の年齢は今65歳です。健康は骨が丈夫になるように補うことです。善い御塩だからこそ骨を補い健康を得られます。 63.減塩食が血圧を下げ、心臓発作のリスクを下げると推測されるがしかし、減塩食グループと循環器死亡率との関係を研究した結果、ほぼ3,000人のうち、高血圧患者が塩摂取量が
近年は、デトックスという言葉をよく使われるようになりました。デトックスとは、英語のdetoxification(解毒)を短縮した言葉です。 何を解毒するのでしょうか? 一般的に毒とは、体内に入った天然の毒、又は化学的薬物を指しますが、デトックスで対象とする毒は、体内に入り消化・吸収されて栄養分とならない成分や、体内に残った老廃物を指しています。 これらの毒をデトックスする方法として、いろいろな健康法や食事療法、サプリメント、健康器具等が登場しており、私自身もいろ
二十四節気の霜降が過ぎ、立冬目前の今日この頃、朝夕は寒くなりましたが、皆様はお元気お過ごしでしょうか? 食欲の秋、鍋料理が美味しい季節となりました。コロナ禍騒動で暗い世相が続きますが、美味しい鍋料理を食べて元気を維持しましょう。 鍋といえば、出汁にもいくつかの種類がありますが、まず出てくるのは昆布ですね。昆布は和食にとって大変重要な食材ですが、日本以外で昆布を食べる国は意外にもアジアの沿岸地域、イギリス諸島、アイスランド等とごく少数です。 日本独特の味覚、海外で
これまで、塩の真実の記事を通じて、非加熱長期熟成天日塩の善さをご紹介してきました。 今回は、意外と知られていない塩と神経伝達の関係について記事を書いてみたいと思います。 ヒトが活動する上で、五感が働きます。視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚です。 また、身体に痛みを感じたり、心地よさを感じたりもします。これらの感覚は交感神経、副交感神経を通じて、神経伝達物質によって脳内に伝達され、感覚に変換されています。 神経とは神気と経脈を合わせた意味だそうで、解体新書を訳した
40.善い御塩であるからこそ親水性に優れ、脱水による日射病の予防、肌の弾力と免疫力を良くし、浸透圧による全身の血行を良くし、栄養分のバランス的運搬、毒や老廃物の吸着排泄をスムーズにします。 41.基礎疾患患者の体内塩度は0.9%には程遠い。生理食塩水の塩度は0.9%であり、リンガー液と新生児の羊水も0.9%である。健康な人の体内塩度は0.9%を超え1.2%、1.5%にもなる。3%塩度の海水は永遠に腐敗しない。 42.誰かが ソルトインダイヤモンド 塩を作らない場合、塩の
梁会長のつぶやきの続きです。 21.🔻塩の役割🔻 消化作用、解毒作用、消炎作用、(生長)斂藏作用、発熱作用、中和作用、心臓拍動作用、浸透圧作用、老廃物除去作用、等を司る物質である。 22.糖尿病の天敵は(善い)御塩です。 人間が砂糖を発明したのが最大の過ち。何故ならウミガメは、人よりも、御塩を多く食べて砂糖を食べないので、300歳まで生きることができるのかも。 23.人は1日に2500ml以上の水分摂取が望ましく塩は必ず80種以上のミネラルが生きている天日塩を25