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4月23日 今日は人生最幸の日

おはようございます!

戦術とは、
一点に全ての力をふるうことである。

#ナポレオン・ボナパルト

4月23日

本日は『地ビールの日』

1516年にドイツで『ビール純粋令』が発布された日
今日はビール飲まなきゃ

本日のお誕生日

円谷一さん、マイケルムーアさん、TUBEの前田さん、阿部サダヲさん、バナナマン設楽さん、森山直太朗さん

もんち的には『時代おくれ』の河島英五さんのお誕生日

本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️

河島英五

1969年、高校在学中にフォークソングを始める。
高校卒業後「ホモ・サピエンス」というグループで活動。
京都の自主レーベル・京都レコードからデビュー。
支離滅裂派フォークとしてあのねのねらと活動を共にした。

「酒と泪と男と女」

京都・伏見の清酒メーカー・黄桜酒造(現:黄桜)のCMソングとして使われるようになると全国的なヒットとなり、河島の名も全国的に知られるようになった。

長女・河島あみるの結婚式に参列後の2001年、肝臓疾患のため急死した。
48歳没。
亡くなる2日前にライブに立ったのが最後の仕事だった。
亡くなる前日に体調を悪くし、病院に運ばれるも既に手遅れの状態で家族に看取られ息を引き取った。

自身のヒット曲「野風増」の歌詞には、息子が20歳になれば2人で酒を酌み交わしたいという内容があったが、河島本人は歌詞通りに息子・翔馬と杯を交わすことは叶わなかった。

『時代おくれ』

一日二杯の酒を飲み
さかなは特にこだわらず
マイクが来たなら微笑んで
十八番を一つ歌うだけ
妻には涙を見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きはほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く
目立たぬようにはしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい

不器用だけれどしらけずに
純粋だけど野暮じゃなく
上手なお酒を飲みながら
一年一度酔っぱらう
昔の友にはやさしくて
変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに
自分のことは後にする
ねたまぬようにあせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい

目立たぬようにはしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい

宮沢賢治の『雨ニモマケズ』のような歌詞で、不器用な男の生き方が大好きです。

本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように〜😍

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#時代おくれ
#4月23日

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もんち
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