3月1日 毎日が記念日

おはようございます！

人生とは自分を見つけることではない。

人生とは自分を創ることである。

#バーナード・ショー

3月1日

今日は、『ビキニ・デー』

1954年のこの日、太平洋のビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、まぐろ漁船の乗組員が被曝した

本日のお誕生日

芥川龍之介さん、南田洋子さん、加藤茶さん、末成由美さん、峰竜太さん、川崎麻世さん、井上裕介さん、五郎丸歩さん、ジャスティン・ビーバーさんなどなど

もんち的には、世界中の誰より中山美穂さんのお誕生日

本日お誕生日の方々、おめでとうございます

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中山美穂

母親の再婚相手の義父は秋田県出身で、義父も歌手を目指して上京した人で、敏いとうとハッピー&ブルーに入る予定だったが、直前で辞め後で悔んでいたという。

幼稚園の頃から、芸能界に憧れ、歌手になりたいと強く願った。

1982年、中学校1年生の時に原宿でスカウトされる。

歌手志望の夢をまだ捨てていなかった父からは「エーッ、おまえが先に芸能界に行くの！？」と言うくらいで、まわりの誰からも芸能界入りの反対はされなかった。

最初は広告、ポスター等のモデル活動のほか、TDKカセット「スプレンダー」や明治製菓のCMに出演。

ビジュアルでは昭和の歴代アイドルの中でもトップクラスという評価があり、この時期の活動がそれを根拠づけている。

1985年、『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役で女優デビュー。

思春期の性をテーマにしたホームコメディードラマで、刺激的なシーンやセリフが多く、今までにないその鮮烈な内容が大いに注目されて大ヒットした。

また彼女はドラマ開始時は無名な存在ではあったが、ドラマの要でもある役柄を当時14歳にして体当たりで演じきり、型どおりの清純派とは一味違ったキャラクターで一躍注目を集めた。

シングル「C」でアイドル歌手としてもデビュー。

同年、ヒロイン役で初出演した映画『ビーバップ・ハイスクール』が劇場公開されて大ヒット。

また年末には、新人アイドルが豊作だった中で、その頂点に達する第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど活躍が続いた。

トップアイドル歌手として多くの歌番組に出演していくようになる。

そしてこの頃から日立製作所や資生堂など大手企業のCM出演も多くなるなど、名前も全国区となる。

1987年に放送された主演ドラマ『ママはアイドル』の役柄・中山美穂の愛称ミポリンが、実際の中山の愛称としても定着した。

1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。

1989年、フジテレビ月9枠のドラマ『君の瞳に恋してる!』に主演。

男性だけではなく女性からも憧れを誘う存在となって、以後、その月9枠の常連となり、主演が7作品と、女性では最多を記録している。

1992年、中山美穂&WANDS名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える売り上げの大ヒットを記録。

1995年に映画『Love Letter』に主演し、各映画祭で主演女優賞を受賞。

1998年秋クールの連続ドラマ『眠れる森』に主演。

木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録。

2002年、ミュージシャンで小説家の辻仁成と結婚。

2010年、主演映画『サヨナライツカ』公開。

2014年、辻仁成と協議離婚が成立。

2015年、『2015 FNS歌謡祭』出演を果たして、「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」の2曲を披露した。

出演作品

テレビドラマ

『毎度おさわがせします』

『ママはアイドル』

『すてきな片想い』

『逢いたい時にあなたはいない…』

『もしも願いが叶うなら』

『FOR YOU』

『おいしい関係』

『眠れる森』

『Love Story』

『貴族探偵』

『黄昏流星群 -人生折り返し、恋をした-』

映画

『波の数だけ抱きしめて』

『Love Letter』

『東京日和』

『サヨナライツカ』

年齢を重ねられても、あの時の美しさはそのままで、大好きです。

もっとテレビや映画に出て欲しいですね。

本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍

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