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piyobloger
集中モードでスマホの通知をカスタマイズ
iPhoneの集中モードを使って、アプリからの通知を後からまとめてみる方法をこの数日間試していました。
仕事で必要なアプリ、例えばGmailやSlack、チャットワークからの通知は即時知りたいけど、
即時通知が必要ではないけど、どんな通知があったのか知りたいアプリ、例えばTwitter、Instagram
に分けて、常に集中モードで即時通知が必要ないアプリの通知をしない設定にすることで、
通知の数を減らしつつ、SNSからの通知も後から自分のタイミングでまとめて見られるようになりました。
これがかなり快適でした。
SNSからの通知って結構頻繁にくるので、スマホが鳴るとやはり気になってしまい、気が逸れてしまいます。
それは仕事中はもちろんなんですが、仕事外でも同じ。
例えば本を読んでいるときに、Twitterから通知がくるとどうしてもスマホを見てしまう。
そこで、自分のしていた行動が中断してされてしまいます。
じゃあ、SNSからの通知を切ればいいじゃないか、ということになるんですが、それはそれで知りたい情報が得られなくなるんですよね。
私は結構たくさん推しアーティストがいるので、推しのアカウントからの通知がないと情報を逃してしまいます。
通知をなくすと、タイムラインを追わないといけなくなり、SNS時間が増えてしまうので、通知は欲しい。
でも即時通知は必要ないので、後からまとめて見られると、とても便利でした。
集中モードにすることで、ピコンとなる通知数が減って注意を削がれる回数がぐっと減り、自分の好きなタイミングで推しの情報も確認できる。
常時集中モードがとても私に合っていました。