世界は相対化されることで、
すれ違い、間違い、失敗が生まれる。

しかし、私自身をひとり切り離して、
絶対化してしまえば、それは生まれない。

自身の絶対性を人質にとり、世界の相対性を駕ぐ。前へと突き進む。

これをやりきると誓うことこそ、姑息でない自己肯定の源力であると感じた。

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