わたしの詩
なんだか虚しくて
猛威を振るう木なんて 切ってしまおうか
手入れするべき 庭の草花
捨てるべき 古着
捨てるべき 本
正直に けなげに 笑顔で
生きて来た私の過去も人生も
恋も 涙も 憎しみも
やっと重荷なんだと 気づき始める
頑張った人生だから
寄り添った 全ての物が愛おしいなんて
もう重荷だと いっそ手放してしまおうか
頭の中が 整理整頓出来なくて
どうすればいいのと 空を飛びたくなる
心締め付ける 引力のせいよ
雲に隠れた 満月のせいよ
私の名を呼ばぬ あなたのせいよ
私の手のひら 深く刻まれた
幸運だらけの手相など
なんの慰めにもならなくて
寂しくて 静かな長い夜が始まる
🍀こんな夜に珈琲を淹れて ハードディスクの再起動が思う様に進まず手こずっております。私を癒す物が珈琲だなんて。ちょっと不満です。
ベットで一緒に添い寝するぬいぐるみのゴリラを抱きしめてもう寝ちゃおう。なんて今日もひとりで頑張った自分に99点あげよう。
私が私を褒めて 今夜も夢の中に落ちていきましょう。こんな日もありますね
おやすみなさい ✨ずこ