頑張らなきゃ病
こんにちは。
ぱいんです。
突然ですが、あなたは「頑張らなきゃ病」にかかっていませんか?
「がんばらなきゃ病」とは、その名の通り、何か頑張っていないと不安になってしまい、頑張らなきゃと自分で追い詰めてしまうこと。(私が勝手に考えた定義)
私はHSPの気質があるのですが、おそらく多くのHSPの方には共感していただけるのではないかと。
今の私はまさに「頑張らなきゃ病」にかかっています。
私はIT未経験文系として、今年の春にIT企業に入りました。
周りを見ると、既にプログラミングができる同期、バリバリ活躍しそうな同期など、すごい人ばかり。
とはいえ、「他人と比較すると苦しく」なるというのは、色々な本や動画を見ている中で学習済みだったので、あまり気にしないようにしていました。
ただ問題は、「過去の自分との比較」です。
一般的に過去の自分からどれくらい成長できているのかで考えるのがいいとされていますよね。
しかし、それが私にはしんどかったのです。
というのも、研修の内容が難しかったときに、業務外に平日でも3時間程度プログラミングの勉強に費やしている時期がありました。(このときは、「ここで置いていかれたら終わりだ」といった思いで取り組んでいました)
ただ、この波が過ぎ去った後(研修の内容についていけるようになった)、私は何をすればいいのか分からなくなったのです。
みたいな感じです。
この気持ちが上昇志向に繋がって上手く成長できる人はいいのですが、私はそういうタイプではありません。
むしろ、休んでいるときに罪悪感を覚えてしまい、十分に休むことができなくなり、パフォーマンスが落ちるタイプです。(HSPあるある?)
だからこそ、この状況をなんとかせねば…!
という思いで、今記事を書いています。。
今後この状況に対する解決法としては、
「メリハリをつける」
を意識しようと思っています。
具体的には、事前に決めた勉強時間は、とにかく集中できる環境を作る。
(例えば、スマホを遠くに置く。その日の目標設定をするなど)
普段より集中力が高まれば、量より質という考え方になり、勉強時間に囚われなくなるのではないかという狙いです。
とりあえず、今日からこの解決策を実践してみて、何か効果があったらまた記事にしたいと思います。