INFJが心を開いているサイン
INFJの方の基本的な性格の1つとして、「個人的なことを他人に話さない」「心を開かない」というものがあります。
「心を開く・開かない」はINFJに限らず誰にでもあり、相手への心のドアは開いたり閉じたりするものだと思います。
ただ、INFJに特有のこととして
「表面上では相手に不快を与えないように心を開いているように見せているが、実際は全く開いていない」という特徴はよくあると思います。
今回はINFJが他人に心を開くとどのような態度を取るのかについて、考えたことを書いていきます。
(仕事の場面を想定しています)
◾️①自発的に個人的なことを話す
これが1番大きいサインかなと思います。具体的には、
・プライベートなことを話す
・悩みや軽い愚痴をこぼす
・わざわざ口にしなくても良いことを言う
(雑談)
・悩みについての相談を持ちかける
(業務上必要なことは除く)
あくまで「自発的に話した」ということがポイントかもしれません。
このため、相手からプライベートなことを聞かれて、それに返答した際に話したという場合はこの限りではありません。
◾️②笑顔が増える
普段から自分の表情について意識していることは少ないですが、心を開いている人に対しては自然に笑顔になることは多いと思います。
INFJは真面目に淡々と仕事をこなしている傾向があり表情の変化がそこまで多くはないですが、
気を許した人の場合はいつもより表情が豊かになっているかもしれません。
◾️最後に
昔から、心を開いて自分をオープンにすることは難しいなと思っています。最近ではそれが自分のパーソナリティの1つなんだろうなと受け入れつつありますが..。
この人は良い人だなあという人がいた場合、「あなたのことを信頼してますよ」という分かりやすいサインを相手に送ることは、人間関係を作っていく上でINFJにとっての課題かもしれません。
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