夜好性。
好きなアーティストの方はたくさんいる。
昭和から令和まで。
ここ数年、よく聴くのは
YOASOBIとずっと真夜中でいいのに。
がっつり夜好性です。
YOASOBIのayaseさんの作詞というのか
文章というのかがまず好きで。
物語を解釈し言葉を紡ぎ、音にあてる。
頭の中を一度、覗いてみたいし
出来ることならお話したいし、私も参加してみたい。
そんな人はいっぱいいるだろうし、何をお馬鹿なことをと思われるだろうが。
その詞に、色をつけ温度を与え
世界をより深くするikuraちゃんの歌声。
透明で切なくて儚くて、でも強さもあってかっこよくって。曲によって色んな声を出せる、声で世界を作り上げるのは、本当に心を奪われる。
2人はどんな人生を歩んで、どんな日々を過ごしてきたのか。ファンなら知っておきなさいと言われそうだけれど、今は調べるより思いを馳せたい。
何でも検索して調べたらある程度のことは分かるけど。
想像する楽しさもあるのでは。と。
ずっと真夜中でいいのに。の世界観も
これまた唯一無二でだいすきだ。
ACAねさんの歌声。
可愛いくて細さもあるけど、やんちゃでかっこよかったり。パワーがある。
とても世界観に合った声だと勝手に思う。
歌詞も、言葉使いや並べ方が今までにないような感じで
面白くて意味わからないようで、何だか分かる。
そして共感できちゃう。
わからないのにわかる。感じとれる。
曲調もどれもこれも、お洒落で。
ライブの演出もすき。
ACAねさんの作詞の仕方というか、
どう紡ぐのか知りたい。
それこそ、
幼少期や学生時に何を考え何を感じていたか。
とても興味がある。
0から1を生み出すこと。
ものづくりの楽しさを再確認。
他人の評価とかどうでもよくて。
絵画の批評とかもはっきり言ってあまり好きじゃなくて。
それって本当に本人がそう言ったの?
作者の本心なの?
というか、言葉で表せられない気持ちを
キャンバスにのせてることも多々あるんじゃないかな。
これもまた、一個人の考えになるんだけど。
わたしは、友達や家族以外と
話すのが苦手で。
言語化もあまり得意な方ではないから、
自分の好きや世界を表現する媒体として絵を描いている部分もあったりする。
でも大元は絵を描くのが好きだから。
その風景に心を動かされたから。
こんな世界いいよねって思ったから。
自分のかわいいを描いて癒されたいから。
たぶん根っこは単純。
フィールドもステージも何もかも違うけど、
わたしはわたしで表現していきたいし、
していくんだろうなあ。
ちなみにYOASOBIで一番好きな歌は
「ツバメ」
ずとまよ。で一番好きな歌は
「眩しいDNAだけ」
です。おわり。