『プログラミング大好き』 から 親バカ思考を出力
我が子(長男)に大好きなもの熱中できるものが見つかった。親としては、待望の出来事!
我が子にとっては、電車以来のはまり事。
それは、プログラミング!!!
流行りの!!!
学校のタブレット学習でのプログラミングがとっても楽しいのだそう。
親としては、子供が熱中するものに全力でサポートしたいと思っている。流行りのものなら、情報も得やすいし、必要なものも集めやすい。
よかった。
じゃあ、楽しんでくれ!
えっ?どうやって???
プログラミングって、どうやって楽しむの??
プログラミングとは、手段である。
目的を達成するために、端的なルートで自動的に行う手段である。
と言う事は、プログラミングを楽しむためには、目的(ゴール)もセットで考えなくてはいけないと思った。
5W1Hで楽しみ方を考えてみた(我が家の場合)
本はすでに楽しんでいた
■アベベのぼうけん
プログラミングのような指示文で、すごろくを進んでいくストーリー仕立て。
子供向けであれば、この辺を使って、論理的に最短で目的を達成できる指示文を作れるようになれば、プログラミング学習としては及第点のようだ。
目的、ゴールは?
プログラミング(手段)のレベルは、手のひらに乗った。目的、ゴールも考えなければいけない。
創造性が豊かであれば、基本的なプログラミングでも、とんでもない代物を作り上げることができると思う。プログラミングを大成するには、作り手の創造性の方が大事だと思う。
そう思うと、創造性無限大なのはレゴでは?と思っている。レゴは、プログラミングを組み込み作品を動かすことができる。
子供の作り出すレゴ作品は、大人の私の想像をはるかに超える作品になっている。
子供が作ったレゴの超大作が自由自在に動くところは、私も見てみたいので、試しにやってみてもらおうかと言う結論に達した。
言語は?
プログラム言語はとりあえず気にしなくても良いと思っている。ビギナーのうちは。
論理的思考能力があれば、言語はどうにかなるんじゃないかと思っている。
親バカ出力、まずはレゴで楽しんでみることにする。
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