【動画】LEGO(レゴ)アヒルのつくり方
レゴでアヒルをつくる方法
今日は、レゴでアヒルをつくる方法を解説します。
使用するブロック
トップ画像の4羽のアヒルは、どれも同じ6つのブロックでできています。
この6つのブロックからアヒルをつくるのは、レゴを使って行うワークショップでは、定番になっていて
はい、ここに6つのブロックがありますから、まずこれらを使って、「アヒル」を作ってください。制限時間は60秒です。はい、スタート!
LEGOで組織を活性化「レゴシリアスプレイ」の変革力
そして、私がつくった最初につくったアヒルはこちら
次に、子どもがつくってみると、ブロックを1つ使いませんでした。
6つあっても使い切らずに5つでつくる。これもまた自由な発想だ。
つくり方に正解も間違いもない
このように、アヒルのつくり方に正解や間違いはありません。その人がアヒルだと思ってつくれば、それがその人にとってのアヒルのつくり方です。
この6つのブロックからつくれるアヒルは、
9億1,510万3,765通り以上
なので、ワークショップで同じ6つのブロックでアヒルをつくってもらうと、大抵はすべて違う形になるというわけです。
6ピースでつくるアヒルは、レゴの無限の可能性を表す象徴になっています。
続けて、手の動くままにつくってみました。
このまま調子に乗って10種類のアヒルをつくってみたので、つくり方のコマ撮り動画(ストップモーション・アニメ)をご覧ください。
レゴでアヒルづくり No.1~3
レゴでアヒルづくり No.4~6
レゴでアヒルづくり No.7~10
10羽の鳥たちが大集合
これは面白い。
私もレゴを使ってワークショップをすることにします。
さて、あなたもお手持ちのレゴから6つのブロックを探して、アヒルをつくってみてはいかがでしょう。どんなアヒルが出来上がるか楽しみです。
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