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パーソナル編集者との3回目のセッション

今日はパーソナル編集者ふうこさんとの3回目のセッションの日。
セッションでは、1か月の振り返りをする。

私のnoteは家族の話が大半を占める。
家族についてふうこさんと話していると、涙が自然にじわじわと。
うわっ、なんでこうなるんだろう。
最近、娘の恋愛の悩みを聞いていたせいで、涙が自然に出てきてしまったのだ。あぁ、感情入れすぎだ。娘は娘の人生、自ら解決しなければならないことなのに。心配しすぎてしまう。きっと自分で乗り越えられると思いつつ、娘の感情が私の感情を支配してしまう。

noteで家族の話題が多いのは、家族・家庭は私の生活、人生、心の大部分を占めているから。家族は私の心の基盤である。家族が安定していないと、やりたいこともしぼんでしまう。
家族に問題があると、心がモヤモヤしてして感情がスッキリせず、他のことが心の底から楽しめない。

今私は母親の立場であるが、実家の母との対比もした。私が娘の立場から見た母と、娘のいる母としての私。私が育ってきた環境と、今、娘がいる環境。このようなことを振り返れるのもnoteで思考を書き出し、昔と今を行ったり来たりできるおかげである。

あまりにも家族に思考を奪われて、依存しているような気がする。
ふうこさんに、家族への思い入れが強くなってしまうことを話すと、「家族のことを思うのに、制限をかける必要がありますか」と聞かれた。「私が娘の立場から話すと、この世で自分のことをこんなに心配してくれるのは、親だけだと思いますよ。そんな親と、あとどれくらい過ごせるんだろな、と」。
この言葉にハッとさせられた。今は思う存分家族のことを書こう。

さらに、最近では地域活動に興味を持っているので、自分で何が役立てるのか、もうちょっと足を踏み込んでいきたい。地域の人とも、もっと深くお話をするのが次の段階である。

また1か月先にどのような心境、行動の変化があるか、ふうこさんと話せるのか楽しみである。読まれるnoteやノウハウ系は今のところ頭に思い浮かばないので、セッションは内省の場として活用していきたいと思う。


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