――50代未経験からWebライターへ――初めてのスペース
初めてXのスペースでインタビューを受けることになり、自分で立候補したのに、直前で逃げ出したくなった。
私はWebライターラボ(Webライター向けのオンラインコミュニティ )に所属している。そこのオーナである中村さんが出版する本に私も取り上げてもらうことになったのだ。びっくりすぎる。
私のテーマはタイトルにあるように―50代未経験からWebライターへ―
スペースで喋るのが怖いのはなんでだろうと考た。
自分に自信がないから。
他の実績のある方々に比べたら「自分なんて」と思ってしまうから。
他の人と比べて、どんどん落ち込む私。
でも、昔の私と比べたらどうだろう。
何も知らなかったWebの世界に1歩を踏み出した私。そこは確かに2022年以前の私には考えられない世界が広がっていた。
50代の私でも何か伝えられることがあるのか。
やってみたいことがあったら、何歳からでもやってみよう。
そんなことは伝えられるんじゃないかな。
自分はちっぽけな人間かもしれないけれど、
飾ってもしょうがない。
私は私。
バラとタンポポは同じ花。
ただ個性が違うだけ。
みんな同じ人間。
もうどう思われたっていい。
不完全な私、等身大のままでいいじゃないか。
そんなつたない私のインタビューの様子、ご興味があったらどうぞお聞きください。
・Webライターになったきっかけ
・どうやって初めての仕事を獲得したか
・どのような仕事をしてきたか
などを話しています。
お聞き苦しい点がたくさんあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
前半はラボの統括マネージャー大江かこさん
後半34分以降が私になっています。
受け答えはしどろもどろですが、さすが中村さん、なんかとても安心感があって喋りやすかったです。どうもありがとうございました。
お聞きになっていただいた方も、ありがとうございました。