もう一度仕切り直し
ようやく秋めいて来ました。
皆様はじめまして、お久しぶりです。
コウマと申します。
本日はお越し下さり、誠にありがとうございます。
さて、コウマは私が中学生の頃に名乗っていたハンドルネームです。
あれから卒業、入学、出会い、別れ、社会人となり、また手放して…。
のらりくらり過ごすうちに20年という時が経ってしまいました。
何をするにも、踏ん切りがつかず中途半端。
色々なものを始めては終わり…
嘗て記憶した想い出はどんどん薄れていく…
その中で鮮明に煌めいている存在がいます。
一瞬の煌めきは強く閃光として輝いて、私の心に焼きついて離れません。
それは、私の憧れのトップスター・元宝塚歌劇団花組の匠ひびき様です。
ずっと好きでした。
時代が移ろう中で媒体を移動しながら、名前を変えては応援してきました。
今はそれを、アカウントと呼びますね。
その中で私は、自分に誇れる人間じゃなかった。
憧れの人に誇れる大人には決してなれなかった。
未だに…
でも、想う気持ちは変わりません。
あの頃のように何かを残したり、記録したりできなくなってしまった。
私の中の何かが消えてしまったのでしょうか?
人との関わりも何度もリセットしてしまう。
あんなにお世話になったのに、声をかけることができなかった。
時代の移ろいの中で、嘗て記録していたものが知らぬ間に消えてしまいました。
何度も再生できていたはずの心の(今は)ハードディスクも哀しいことに薄れつつあります。
私の我儘で、あの頃の想い出を遺させてください。
また消えて読み込めなくなってしまう前に。
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