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今年花組でバウワークショップとして再演された『殉情』。 私の中では初演と、20年前にトップお披露目公演として再演された絵麻緒ゆうさんのイメージが強い作品です。 これもまた巡り合わせだなと思っていたところ、今回配信で見ることができました。 主要な役をダブルキャストで前半と後半に分けての上演でした。 2パターン上演するのをワークショップというのでしょうか? それぞれのチームの色があって、もちろん役作りや役者さんご本人の魅力も違いますので、ファンも楽しめて面白いなと思いました。
花組全国ツアー公演を拝見しました。 とんでもなく久しぶりに感想など覚え書してみようと思います。リハビリです。 今の時代はすごい!現地に行けなくても配信がある! ということで、前半の神奈川の配信と、後半の愛知公演を見てきました! 私の自由な感想なので、よろしくお願いします! 47年ぶり初の再演 さて、この『フィレンツェに燃える』は柴田侑宏先生の初期の作品で、芸術選奨新人賞を受賞した作品とのこと。 柴田先生といえば、私は『琥珀色の雨にぬれて』『哀しみのコルドバ』の印象が深く、