大谷に、任せろ!

2023年、大谷君がエンジェルスで投打の大活躍をした夏のことです。
終戦記念日が近づき、戦争についての報道が増えていました。
父から戦時中の話を聞かされた記憶がないので尋ねてみました。
テレビで大谷君がピッチングしているエンジェルス戦を観ている時でした。
ゆにこ「お父さん、空襲に遭った時はどうしてたの?」
喜朗「母さんと防空壕に入った」
ゆにこ「どんな気持ちだった?」
喜朗「こりゃあ、もうどうしようもないから、大谷が自分でホームラン打つしかない」
 
話、変わっとる。
「こりゃあもうどうしようもないから…と、覚悟した」
的な話になるのかと身構えたが…。
戦争の話はしたくないということなのか。

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