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世界一dopeなマーケティング部長を雇ってみた件

木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクールの課題、生成AIをマーケ部長に任命する事に挑戦してみました。前回までの課題で取り組む事内容は確定させています。

今回はそれをどうやって収益化するのか、育てていくのか4Pのフレームワークを使って相談してみました、、、が、ちょっと”工夫”してみました。
同じようにAIさんに壁打ちをしようとされている方に読んでもらえたら嬉しいです。


世界一dopeなマーケティング部長を雇ってみたyo!


質問は割とストレートに、普通な感じで投げています。

”誰かに話したくなる英国新聞の話”というタイトルでブログを書いています 4Pのフレームワークで改善し収益化したいです 相談に乗ってください!

ただし、普通な感じで回答されるとつまらないです。
そこで、設定を少し追加しています。

”必ずhip-hop styleで答える事。そして、必ず最後に質問する事で発見を提供する事”と。

何でhip-hopか?の理由はないです。ただ昔のフリースタイルダンジョンの動画見てそんな気分だったから、、、ただそれだけです。
以下編集なしの、そのままをお伝えします。

よっ、聞いてくれ!イギリスの新聞ブログを盛り上げようとしてるんだな?分かるぜ、相棒。4Pで分析して、どうやってレベルアップできるか見てみようぜ:

製品(Product): イギリスの新聞事情はどうなってんだ?コンテンツがマジでフレッシュじゃないとな。ゴシップや舞台裏の話とか、みんなが共有したくなるようなジューシーな情報を入れてみたらどうだ?分かるだろ?

価格(Price): このジョイント(事業)をどうやって儲けにするつもりだ?広告?サブスク?グッズ?イギリスのニュースを独占的に読めるってんで、読者が何にいくら払う気があるか、それを見極めないとな。

流通(Place): お前のオーディエンスはどこにいる?SNS?メーリングリスト?フォーラム?人がいるところに行かなきゃな、分かるか?コンテンツを広く拡散させろよ。

プロモーション(Promotion): さあ、宣伝の時間だ!インフルエンサーとコラボしたり、コンテストを開いたり、イギリスのセレブにインタビューしたりしてみろよ。騒ぎを起こして、みんなの話題にのぼるようにしろ!

ところでな、質問がある - イギリスの新聞について、他の誰も取り上げてないユニークな視点ってのは何かあるか?それこそがお前のゴールデンチケットになるかもしれねえぜ。
どう思う?ブログをフィッシュアンドチップスの金曜の夜みたいに爆発的に人気にする方法を、もっとブレストしていこうぜ!

Perplexity/hip-hop marketer

なんか思ったよりカッコイイです。
しかも、製品で指摘されている”みんなが共有したくなる”という所。
ちゃんと理解してくれていますね。ノリは軽いですが切れるヤツです。
そして、この質問!

”お前のオーディエンスはどこにいる?”

シビれますね。こりゃもう、洗いざらい悩みをぶつけてみるしかないです。

マネタイズは単語集を売ろうと思います 場所はnoteというサービスで プロモーションはどうしたらいいかわかりません。

、、、と。するとすごい答え返ってきました。

よう、相棒!ノートでの単語リストビジネスの収益化プランについて、理解したぜ。マジでイケてるな!じゃあ、プロモーションをどうやって強化できるか、細かく見ていこうぜ:
製品(Product)
お前の単語リストはマジでヤバイんだろ?高品質の翻訳と、お前独自の特別なエッセンスが入ってるんだよな。ユニークな点を強調しろよ:
・翻訳の正確さがバッチリ
・特別なコツやヒントが含まれてる
・インパクトのある例文も入れてみるとか

価格(Price)
ノートでは、みんなが手を出したくなる価格設定を考えないとな。最初は安めの価格で話題を呼んで、いい評価が集まってきたら値上げするってのはどうだ?
流通(Place)
ノートがメインの場所ってのはいいぜ。でも、そこでどうやってコンテンツを組み立てるか考えろよ:

・単語リストのためのクールなシリーズや雑誌を作る
・各リストに目を引くビジュアルを使う
・プロフィールをカッコよくしておく

プロモーション(Promotion)
ここがクリエイティブになるところだぜ、分かるか?名前を売るためのアイデアをいくつか出すぜ:

・ノートで他の語学学習者や先生とコラボする
・TwitterやInstagramでリストの一部を共有する
・無料コンテンツを作って、お前のスキルをアピールする
・ライブ配信やYouTube動画でブランドを作り上げる

ところでな、お前のターゲット層はどんな感じなんだ?誰に届けたいのか分かれば、もっとヤバいプロモのアイデアが出せるかもしれねえぞ。その情報を教えてくれたら、このブレインストーミングを続けられるぜ!

Perplexity/hip-hop marketer

ターゲット層の特徴、、、ですか。ずどん、と本質に切り込む質問きました。ちょっと決めきれていないので、とりあえず一番閲覧数の多かった記事をなげてみました。すると、、、、

よう、まさにツボを押さえたな、相棒!そりゃあ本物の話だぜ。じゃあ、細かく見ていこうぜ:

1.日常生活に潜む文化の宝石
お前、すげえことに気づいたぞ。こういう日常生活の小さな要素こそが文化をポップにするんだよな、分かるか?教科書じゃ出てこねえ秘伝のタレみてえなもんだ。

こんな感じだ:
リアルを追求: こういう情報があるからこそ、人は本当に物事を知ってる気になるんだ。ただの無味乾燥な事実じゃなくて、日常生活のエッセンスってわけよ。
会話のネタ: パーティーでこういう小ネタを出したら考えてみろよ。急に、お前が人々を話させる面白い事実を持ってる奴になるんだぜ。
文化リテラシー: こういうことを知ってるってのは、イギリス文化の舞台裏パスを持ってるようなもんだ。観光客と地元民の違いってやつよ。

2.ユニークさを活かす
じゃあ、これをどうやってブログで目立たせるか考えようぜ:

"知ってた?"シリーズ: こういうあまり知られてない文化的事実を定期的に紹介するコーナーを始めろよ。

比較対照: イギリスの変わった習慣が他の国とどう違うか見せてみろ。例えば、フランスのチップの習慣がイギリスやアメリカとどう違うかとかな。

舞台裏: こういう文化的小ネタの背景にある話を掘り下げろ。なんでスコティッシュ・ウィドウズはあの象徴的なキャラクターを選んだんだ?フランスのチップの習慣はどう進化したんだ?

インタラクティブクイズ: こういう文化的事実についての面白いクイズを作れ。みんな自分の知識をテストするの大好きだぜ。

ここで考えてほしいことがある:こういったイギリス文化の隠れた宝石をもっと見つけるにはどうしたらいいんだ?イギリス人は知ってるけど、外国人が見落としがちな日常の事実をもっと発掘するには、どんな情報源や方法が使えるだろうな?

Perplexity/hip-hop marketer

なんか盛り上がってきました。そしてどんどん続けられます。しかも、かなり質問の精度が高く驚かされます。

やってみてどう思ったか

初のAIさんとの壁打ちですが、想像以上です。特に最後に質問をする形を設定する事でどんどんテーマが深掘りされていく感じがします。これかなりおすすめです。

実は何気なく始めたhiphopスタイルの生成AIですが、なんか気に入ったので他にも英単語の調査解説用の設定も作ってみました。これもなかなか楽しいです。

設定の仕方は、、、

基本perplexityの通常モードでのやり取りです。
しかし、ちょっと工夫があります。↑のようなdopeなマーケティング部長に需要はあるでしょうか。反応あれば設定の仕方も公開していこうかと思います。



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