人の成長に必要なもの
こんにちは、たぬきです。この前道端であった子どもが仮装していて、もうすぐハロウィンだなーと感じる今日この頃です。ちなみに筆者はよく、「何もしなくてもトトロの仮装してるよねww」といじってもらえてるのでとりあえずモノマネしてます笑
さて、今日は人が「成長」していくために必要だと言われていることをのんびり書いてみたいと思います。毎度のことながらたぬきの経験談も入っているのでお知りおきください。
成長に必要な3つの要素
・知識(材料となる何か)
・経験(自分または誰かの実体験)
・反復の場(何回かやってみる)
・知識(材料となる何か)について
例えば、英語を話したい人がいるとします。その人が「英単語ってなに?」「文法ってなに?」という状況で「英語を話せる」ようになりますか?芸人さんで外国でボディランゲージでコミュニケーションをとっている人もいますが、あの行動の目的は「コミュニケーションをとる」ということだと思います。なのでその方にとっては「ボディランゲージで伝わる」という認識や知識がないと何もできないと思われます。
・経験(自分または誰かの実体験)
理想は自分でやってみることにあります。さまざまなケースがありますが、知識をもとにした結果を認識することで人は新しい知識を得ることになります。いわゆるケーススタディと呼ばれるものになりますが、考えるだけではなかなか物事は成し遂げられないのでやってみないと始まらないと思われます。
・反復の場(何回かやってみる)
「1回で全てを理解して次に活かせる」人は本当に稀だと思います。多くの方は何回かやってみて初めて納得したり理解して次に活かせるようになると思います。仕事になると同じ条件下での業務はなかなかないと思いますが、複数回反復業務を行えるとより成長につながります。
特別なことは何も書いてないじゃん、と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、これがおざなりになってしまっている現状もあります。これは僕の感覚なのですが、人は「放任」では成長しないと思います。これはどんな人でも同じです。ただ社会は学校とは違います。ではどのような形で人を「成長・育てる」やり方だ適しているのでしょうか。
次の記事ではその点について書いてみようと思います^^