見出し画像

4. 私の嫌いなものってなんだろう

1つ目の投稿で自己紹介をしましたが、嫌いなものを書くときにタイピングしている手が止まりました。
これまで、好きなことを考えることは数え切れないほどありましたが、嫌いなものを考えることは全くと言っていいほどなくて、難しかったのです。

なので、今回は嫌いなものを考えてみようと思います。

自分のペースを乱してくるものや人

個人主義が強いからか、私は生活している上で、自分のペースやスペースを大切にしたいという意志があります。
例えば、滅多にないことではありますが、大学の講義が時間通りに終わらない、とか。そうなると、その後自分で立てていたスケジュールにも影響が出てくるわけで、家に帰る時間が遅くなったり、自分の時間が減ったりするということが起きてくるのです。
なので、中学生~高校生ぐらいのあたりから、団体行動も苦手でしたし、今でも苦手です。団体で行動するとなると、皆と同じ時間に同じことをしないといけなくて、個人で行動することを好む私にとってはちょっと苦痛です。もしかしたら社会不適合者の部類に入っているかもしれません。

表面上の人間関係

私は大学で、工学系の学科に所属しており、女子は全体に対して1割未満という環境にいるわけですが、そのせいか、1年生の頃からずっと女子は皆、講義で固まって座っているのです。そして上辺だけの会話を耳にすると、退屈だなぁと思ってしまうときがあります。こんな風に思ってしまう私って、性格が悪いのでしょうか。(笑)
その状況が苦痛で、あえて私は誰とも一緒に座らずに、一人で座っている時期もありました。
さすがにおかしすぎるかな、と思ってこの前までは女子の座っている固まりの一番後ろの方に座るようにしていました。(笑)
本当に仲の良い、本音を話せるような友人がいたら、ずっとその人と一緒にいたいと思えるのですが、残念なことに大学ではそういった友人はいないです。なので、講義が終わったらすぐに一人で帰りたいので、あまり誰とも会話をせずに、そそくさと教室を出ています。
この文章を読むと、とてもコミュニケーションが苦手な人に見えますね。人と話すことは好きな方ですし、コミュニケーションもそれなりにとることができる性格だと自分では思っています。ただ、興味のない人とは世間話ですら話したいと思えないのかもしれません。

全てをネガティブに捉える人

「物事は捉え方次第」ってよく言いますが、本当にその通りだと思うんですよね。たまーに、全てを悲観的に捉えて、ネガティブモードに入ってしまう人っているじゃないですか。悲しくなったり落ち込んだりするのは、人間誰しもあると思いますし、その時間も必要だと思います。でも、最終的にはその出来事とかをポジティブな方向に捉えて、そこから自分を引っ張り上げてあげないといけないんじゃないかなと思うんです。なので、自分の近くに、事あるごとに悲観的になってしまう人がいると、こっちまで気分を下げられてしまうような気がして、そういった人とは距離を置きたいと思ってしまいます。

まとめ

こんなところでしょうか。他にもくだらないことだったらたくさん思い付きそうですが、ここら辺にしておきます。
意外と嫌いなものを考えることってない気がしていて、ここまで読んで下さった方も、この機会にちょっと考えてみてはいかがでしょうか。
意外な自分に気付くきっかけにもなるかもしれません。


それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?