冷たい風あたりでも
成礼心館の田之上です。
教室の続きを書いてみようと思います。
noteをはじめてみたのはいいものの、なかな進まずでしたが、肩の力を抜いていこうと思います。(笑)
私はこの教室のを立ち上げることに
とてもビビっていたのです。
それは私の身近にこんな事をする人は
いないからです。
剣道はまだまだ男性の世界です。
どこの道場や剣道教室へ行っても館長は男性なのです。
私が一人でこども剣道教室を立ち上げるなんて、いくら保護者の方に誘われたからといっても、こどもさんが成長して卒業すれば保護者の方も居なくなるのです。
ところが、運営や指導をすべて一人でやることを考えると、一人で考えて創作できることに希望をもちワクワクしてきたのです。
そう、私は手探りで一から作り上げ育てることに喜びを感じるのが好きなのです。
でも、ビビりな性格がそれを邪魔をする。
そんな私は剣道の友人や先輩方や家族に相談することに。
すると、ことごとく反対されたのです。
今まで仲良くしてくれた先輩方の風当たりがつめたーく感じたのは忘れもしません。
さすがの私も意気消沈しました。
その中でも応援してくれる人はいました。
その時の友人は今も変わらずお付き合いは続いてます。
周りの反対を受け入れ
冷たい風当たりも受け入れ
それでもこども剣道教室を一人で立ち上げたのです。
結局はやることに迷いはなかったのです。
本当に本気だったら相談せずにやっているでしょう。(笑)
教室を立ち上げるまでの裏の心境を書いてみました。
つづく….
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