これはもう沼 子どもたちのおふだ
毎日子どもたちが元気に育つようにともらっていたおふだにおまいりをしている。お礼とお願いと。
子どもちが社会人になった時に、これっていつまで続けるのかなあと思った。
うーむ、そうだな、2人のことを大事に思ってくれる人ができるまではしようと思った。
さて、その2人が結婚し、さあもういいかなと思ったのに、2人が元気に笑っていられるためにはそれぞれの大事な人にも元気に笑っていてもらわなくてはいけない。
そう思うとまた、その人たちの分も頭に浮かべながらおまいりするようになってしまった。
そしてさらに家族が増え、たくさんの顔を頭に浮かべながらおまいりするようになってしまった。
これはもう、沼。
すぐにすがってお願いばかりしてしまいます。