「すずめの戸締り」草太のある1つの発言
先月、公開間もないタイミングで初めて「すずめの戸締り」を見ました。
不思議な世界観からつい見入ってしまいもう1度見たいと思い、先週2回目を見てきました。
「君の名は」や「天気の子」と一緒で今回の作品にも「災害」が描かれています。
どうやらダイジンとサダイジンが担っていた「要石」というのは現実の世界でも本当にあるようですね。
映画の内容については見てもらえればと思います。
作中に登場する草太という美青年のある1つの発言に僕は何か刺さるものがありました。
その「何か」ははっきりわかんないんですけどね(- -;)でも何か刺さるものがありました。
その発言は、
「大事な仕事は人目につかない方がいい」
なるほど。深いなと感じました。
これは仕事に限らずこれは全てにおいてハマることでもあるのではないかと思います。
見えない努力、見えない頑張り等、いわゆる日の当たらない部分、影の部分を大事にすべきかと思います。
他人を目を気にしたり、他人に見てもらって評価を得ることも大事ですが、それでは物事の本質を極めることはできないと思います👀
物事の本質を極めるにはそういうことを気にせず、見せびらかすこともせず頑張るべきなんだろうね。
仕事に関しても「職を変えなければ人生棒に振って終わってしまう」と強く感じてて、でも次何をしたらいいのかもわからなくて。
仕事探しをする際、すぐ目に入りやすいのはBtoCのような仕事だったり、後は大企業さんとか。
これだけじゃ世界観は非常に狭くなると思います。
世の中はB直接一般消費者の手に届くような仕事ではなく裏で動いてる仕事、BtoBの方がたくさんあるんだと思います。
そこを知れることで世界観、考え方が広がったり世界観と考え方が人生までもが変わってくると思ってます。
「人目につかない方がいい」
これは人生のキーワードの1つなのかなと強く感じました。
まとめると「雀の戸締りは見たことないが雀の戸(網戸)破りは見たことある」
以上!