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#01【設計事務所】簡単な自己紹介

建築系の大学を卒業後、組織事務所、アトリエ系事務所、工務店設計部(住宅メイン)などで働き、公共建築、共同住宅、戸建住宅など大小様々な業務に携わる。

20代で一級建築士を取得。元々独立志向は全くなかったのですが、30代半ばで初めて独立を思い立ち、会社員時代から影でこっそり副業をして実績を作る。その後2019年に一級建築士事務所として独立しました。

今現在は独立して4年目。やっと事業が軌道に乗ったところ。起業した当初は本当にやりくりが大変でしたが、年を追うごとに仕事の取り方、進め方がわかってくるようになり、売上としては毎年右肩上がりの実績を残すことが出来ております。

最初は食べていくためにいろんな仕事に手を出し、痛い目を見たこともあります。本当に生活がキツくてモノを売り捌いて先生活費にしていたこともあります。やっていた仕事がボツになって思うような報酬が得られなかったことも多々ありまが、そういう経験を経て気づいたことがあります。

自宅兼事務所。一人でこじんまりやっている設計事務所ですが、こんなんでもちゃんと食べていけるんだなってことがわかりました。まだまだ発展途上ではありますが、今だからこそ記録しておきたいことがある。きっと独立当初の大変だった頃のことは10年後には忘れてしまいそうだから。

ここでは「設計で食べていく」という切り口でアウトプットしていこうと思います。


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