同調圧力に負けないために今すぐ会社を辞めてフリーランスになるべき人。

まだ早いですが、2月だとバレンタインチョコレートの時期とかありますよね。

今でこそフリーランスなので彼女以外でもらうことは無くなりましたが、日本特有の「お返し文化」ってあるじゃないですか。
あれって結局のところ男性社員の士気を上げるためみたいなのもありますが、「大して要らないもの」をもらって、「大して要らないもの」を返すんですよね。そこに心のやり取りがあるかというと、ありません。

学生時代ならたくさんもらった方が同級生にも自慢できましたが、大人になれば決めた一人の女性からもらった方が嬉しいというものです。

ここに、「断る力」が発生すると思います。

チョコに例えましたが、プロジェクトや会社の場合、「みんながやっているから」が基準になっていることも多いです。そこに基準はありません。
何かにつけて「みんな、みんな、みんな」。できる人が偉い。
でも、それって雑用だったりするんですよね。それができる人が偉いって、じゃあ偉くなった時に仕事できますかって話なんですよ。

社長の側で雑用しているのなら、社長業が何をやっているのか間近で見れるというメリットがありますよ。でもそれって、ローディー文化とあまり変わりないんですよね。
バンドマンで成功している人の側にいるから成功するための活動が見れる。士気の高め方とかあるけど、スーパーのバイトとか通常の会社員はそれがなくて足をひっぱりあったり特定の人をいじめたり悪口を言って誤魔化すしかありませんよね。

あなた、そんな人を相手にする必要ありますか?

5年前ぐらいに麹町の旅するルイヴィトン展へ行った帰りに中華でご飯食べて、「まぁいっかな」とゴミを置いて行ったことがあったんです。
確かにマナー違反ではありますが、そこで感じたのはこれだけ頼んだし、中華だからまあいいかな(庶民的な意味で)。でした。
だけど帰りにサラリーマンたちが絡んできて、「忘れ物あるぞ」「ゴミだって」みたいなやり取りが始まったんですよね。
当時はフリーランス始めたてで、変な評判立つのが嫌だから大人しくしていましたが、ちゃんと主張すべきだったと後悔しています。
だって、気分が害されることの方が大きな問題だったから。
特有の若者いじめで会社の不満を発散させることになぜ付き合う必要があります?
「お前らいい大人が酔ってたかって見知らぬ若者に説教ですか、おじさま方(嘲笑)」
今の僕にはこれが普通にできます。なぜなら、本質を見抜く力が身についたからです。

アイドルのライブに呼ばれて見に行った時、「〜の番で〜を振ってくれ」とか知らない人なのに巻き込もうとしてくる他人が僕は一番嫌いです。
「いえ、結構です」「巻き込まないでいただけますか」
キッパリと笑顔で断ることが大切です。

仮面女子で卒業した子の講演にも少しだけ顔を出した経験がありますが、あそこの会場は食べ物の匂いとオタクの匂いで充満してめちゃくちゃ臭く、気持ち悪くなりました。
案の定、物販コーナーの対応なんかも悪くて最悪です。

対応が悪い人に対して無理に笑顔で接したり、言うのを我慢したりしないこと。
「ちょっとあなた変ですね。」「おかしな人なんじゃないでしょうか」
これで、万事解決だと思っています。
個性的な人と、変なことは別です。おかしな人、他人に害しか及ぼさない人とはキッパリ縁を切るべきだと、僕は20代で学びました。




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ビジネスラインや、メールでのサポートもつく予定ですので今しばらくお待ちください。MarU

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