手捏ねミニパン、ちょっとだけ前進!
こんにちは BOKUです。
最初の頃は毎週のように作ってハマっていた子供サイズの手ごねパン作りですが、ここしばらく停滞していました。
隔週ペースで作っていると、子どもたちが見るからに飽きてきた感があったこと(おかわりする量が見るから減った)と、僕自身もっと美味しい食感のパンになるにはどうしたらいいか分からず悶々としていたこと等あって、
停滞させていました。
先日、久しぶりに食べたくなってきたので、作ってみると、ちょっとした
ブレイクスルーが起きたので、そのことをnoteにまとめてみたいと思います。
話に入る前に、
今回の完成品はこちら!
最初の頃はどうだったかというと・・・
焼き色が全然違いました。
実際に、これまでと何が違っていたのか2つのポイントを上げます。
①温度を変えてみた
久しぶりに作ろうとすると、オーブンの予熱の設定温度を忘れていました。
予熱温度を170度にしていたか、180度にしていたか思い出せません。
思い出せないので、ネットで予熱温度について調べてみると、種類によっても大きく異なるようですが、焼きの温度が170度〜250度くらいまで、幅広いことを知ります。
温度の違いで何が変わるのか。
ふんわりしたパンに関わってくるみたい。
ちょうど、ふんわり焼くには、「水分を保持する」ことがポイント「焼き時間に比例して水分は奪われていく」という内容の記事を見つけたので、信じて取り入れてみることに。
今回は180度の温度設定とし、22分かけていた焼き時間をなんとなく
20分にして作ることにしました。
中が生焼けになって、焼き失敗となっても嫌だったので、これまでの温度170度のプラス10度だけ刻んでみました。
②焼き色が食欲をそそる
ふんわり焼くため、「水分を保持する」を意識していたので、表面に塗る牛乳も丁寧に万遍なく塗りました。
牛乳を万遍なく塗った結果、これまでよりもきれいな焼き色で色艶がでました。
中の具材は、あんことウインナーの2種類だったので、これまでと代わり映えがありませんでしたが、子どもたちの食いつきが違いました。
やはり見た目が美味しそうは大事ですね。
まとめ
設定温度を忘れたというところから始まった今回のパン作りでしたが、
これをきっかけに、一歩前進することが出来ました!
守破離でいうところの「破」でしょうか。
忠実にレシピ通り作っていた「守」から、一部だけ、違うやり方を取り入れることで新しい一面に気づくことに繋がりました。
生焼けという失敗も起こり経験することになりそうですが、温度設定と
焼き時間を少しアレンジして好みを見つけていくことが楽しみです。
以前に、記事にした「子供サイズのパンを作れるっていい!」もぜひ読んでみてください。
それでは最後まで読んでくれてありがとうございます!
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