秋の楽しみ方（枝豆の収穫）
こんにちは BOKUです。
秋の時期の毎年の楽しみ。それは、枝豆（丹波の黒豆）の収穫体験
そして採れたての枝豆（丹波の黒豆）を味わうこと。
収穫祭当日の天気は小雨ときどき大雨というあいにくの天気でしたが、
今年も行ってきました。
主催者側（生産者）が８０代と高齢になっており、生産が危ぶまれる中、今年も収穫祭を開催されたことに感謝しかありません。
主催者の方が言うには、天候に恵まれたので今年の豆の状態は「良い」とのこと。これは期待です。
ルールはシンプル。１ｍの縄で縛った分だけ持ち帰ることができます。
先に縄で輪っかを作っておき、そこにどんどん枝を輪に刺して通していきます。今回は輪っかを紐で引っ張り上げながら、できた隙間に枝を通していく作戦を実行しました。
（雨の中必死に収穫していたので収穫の様子の写真はカットです。）
成果はこちら！
葉っぱの部分をハサミで処理し、枝付きの状態で取りやすくしたあとは、黙々と「さや」を手作業で取っていきます。
重さを量ると４ｋｇありました！
ほとんどが色艶がよく身の詰まっています。
最後は「ゆで作業」
長女が手伝ってくれました。
できあがり！
今、食べる分以外は、冷凍保存しました。（ゆで、生）
朝採れの枝豆をその日のうちに茹でて、熱々できたてを食べるこの瞬間が
たまりません。
一粒一粒が大きく、味が濃厚な鮮度が抜群の丹波の黒豆。
本当に美味しいです。
収穫から食べるまで半日仕事ですが、ぜひ来て体験してみてほしいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます！
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