池音哀魅

池音哀魅

最近の記事

死ぬために生きる①

 私は、自分自身のことがよく解っていない為に、生きることがとてもしんどくて、他人が楽しそうにしていたり、好きなことを見つけて熱中していたりするのを横目に、どうして自分はあんな風に楽しく生きれないのか、と。 かなり長い間、思い悩んでいました。 みんな辛いことやしんどいことがあるって分かるんだけれど、なんだか上手く切り替えて、人生を楽しんでいるようにみえたんです。  私と他人は何が違うのか。 私はとにかく不器用でした。 ビジネストークは辛うじて出来るのですが、プライベートでは

    • 意識して呼吸しないと、生きていることが終わりそうだ。 浅い呼吸を改善すること。 まだ、ちゃんと生きていたい。

      • 母にしてもらったこと

        産んでもらった。 母乳を与えてくれた。 おむつを替えてくれた。 衣服を着せてくれた。 毎日ご飯を作ってくれた。 中学高校と毎朝お弁当を 作ってくれた。 だから、「ありがとう」って思えるようになりたい。

        • 手記③

          話し終えた後 この雲ひとつない青空のように 爽やかで気持ちの良いことが常だった。 でも今日は違った。 意思疎通はできた。 見えにくかった問題は言語化できた。 問題解決に向けて お互いがどうすべきかも明確になった。 じゃあ、また。 電話を切って暫くは呆然としていた。 脳に、濃い霧がかかったようになり フラフラと彷徨した。

          手記②

          あの空間 奇跡のような時間 緊張感 あなたの声 匂い 温もり 言いようのない快楽 与えてもらって うれしかったです。 あの空間で あなたに抱きしめてもらって幸せでした。

          手記①

          正義と悪、私は解っているでしょうか。 私は自信がありません。 私は、他人事については客観的に考えれるような気がします。 少しでも自分事になると、落ち着いて思考しにくく偏った考えになります。 周りが見えなくなってしまいます。