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『〇〇がわかる』というちょっとした特殊能力
どうも! けんです😊
今日は忙しいなりに少しずつ細かく休憩が取れるので、ちょっとずつ記事を書いています
いつにも増してまとまりのない文章になるかもしれませんが、お付き合いくださいね
さて、今日のテーマである『〇〇がわかる』。実は私、「ご利用者さんのトイレが終わったタイミングがわかる」という特殊能力を持っています
トイレ介助について
実は「トイレ介助」ってフワッとした言葉なんですよ。ご利用者さんのトイレをサポートするのは何となく伝わるとは思うんですが、じゃあ具体的にどんなことをするのかというのはこの言葉からは見えてきません
・衣服の着脱から、便座への移乗、尿瓶で受ける、パッドを交換するなどの、排泄に関するすべての動作をお手伝いする「全介助」
・衣服の着脱のみお手伝いする、排泄後の清拭をサポートする、など一部分をお手伝いする「一部介助」
・一連の動作がご自分でできるけれど、万が一転倒する危険性があるため、近くで待機する「見守り」
これらすべてをひっくるめて「トイレ介助」と呼んでいます
一部介助のご利用者さん
さて、私の特殊能力は「ご利用者さんが便座に座るまでをお手伝いし、排泄が終わってから車椅子への移乗をお手伝いする時」に発揮されます
ご利用者さんが排泄されている時はトイレの外にいて、終わったら呼び出しボタンで呼んでもらう仕組みです。
この時、「そろそろ〇〇さんのトイレが終わりそうだな」という予感がして、中に入らせてもらうと呼び出しボタンを押す直前だった、ということがかなりの頻度で起こります
ご利用者さんも「なぜわかったの?」「今呼ぼうと思っていたところなのに」と驚かれるほどのタイミングで私が来るそうです。
ちなみに時間はランダムなので、「体感時間で〇〇秒」というわけではなさそうです。全く根拠のない、私だけが体得している能力です。
今は2名のご利用者さんのトイレ介助で、この能力が発動することがあります…が、実用性はほぼありません🤣
強いて言うなら「ボタンを押す手間が省けた」くらいでしょうか
現場からは移乗です、もとい、以上です
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