【生涯学習】「タイトル」の付けかたは重要だと考えている
どうも! 味噌カツです😊
いえ、けんです
味噌カツ最近食べてないなぁ…
さて、今日は私が担当している生涯学習講座についての話題です
あくまでも枝葉の技術ですが、活かせる場面は割とあるかもしれません。
タイトルで変わる印象
例えば、漢字をテーマにした講座をやるとして
「漢字を勉強しましょう」
とするのもいいですが
『知ってるとちょっとだけ自慢できる漢字を学ぼう』
『テレビの字幕がわかりやすくなるかもしれない漢字講座』
というタイトルをつけるだけで、同じ内容の講座でも印象が大きく変わります。
「決めワード」じゃないけれど
私が講座のタイトルを付ける時によく使っているのが、
「〇〇し尽くそう」
⇒・地図記号について調べ尽くそう
・春の季語を学んで俳句の楽しさを味わい尽くそう
など
「〇〇が楽しくなる△△」
⇒・旅行に行くのが楽しくなる、難読地名クイズ
・本を読むのが楽しくなる文学講座
など
「思わず〇〇したくなる△△」
⇒・思わず新聞を読みたくなる「新聞ができるまで」
・思わずコンビニに寄りたくなる「物流についての講座」
といったワードです。
大切なのは生涯学習講座の内容です。
毎回独創的なタイトルを付ける必要はないかもしれませんが、ひと工夫することで、ご利用者さんに「受けてみたい」と思ってもらいやすくなります
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