noteをノートに書いてみた 【「〇〇を変える」と支援がうまくいくことがある・外伝】
お会いできて光栄です
けんです✌
以前、『「〇〇を変える」と支援がうまくいくことがある』と題した記事をかいたことがあります✏
今日はその記事の外伝として「いつものやり方を見直す」というテーマで書きたいと思います
「いつものやり方」のメリット・デメリット
現場で働いていると、良くも悪くも支援の方法が固定されてくることがあります
この状態「ご利用者さんも支援者も慣れている」とも考えられるんですが、「問題を見落としやすい」「課題を発見しにくい」という状況になりやすいとも言えるんです
例えば、何らかの状況でトイレ介助中にバランスを崩してしまいやすくなったご利用者さんがいたとして、
「いつものやり方でやっているんだけどなぁ」
と考えがちになる感じです🤔
「見える化」することの大切さ
問題や課題を洗い出すときには、「見える化」する方法が有効だと思っています📄
難しく考えず、「いつものやり方」を紙やホワイトボードに書いていきます
1人でやる場合は、自分の迷いや疑問に気づくきっかけになりますし、複数名で実施すれば「視点や支援方法の違い」を共有することができます
今回は【外伝】ということで…
自分がnoteを書く時に、何気なく頭の中で考えていることをノートに書いてみます✏
悩みや課題が見えてくるかもしれませんし、思いもしなかったアイデアが浮かんでくるかもしれません
…ネタをバラすと「noteをノートに書く」という言葉が浮かんできたところから始まっています
書いてみたのがこちら
使用したノートは、いただき物の「ジャポニカ学習帳」です📔
懐かしい😊
クセ強な字ですが、ご愛嬌です
「浮かんできた言葉をそのままパソコンに書いていく」
「熟成の仕込み」
「あまり終わり方は意識していない」
など、今まで考えたことがなかった部分が浮かび上がってきました
特に課題は見つからなかったけれど
今回も「noteをノートに書く」という言葉から、福祉コンテンツと融合して書いているわけですが、書いている途中で手が止まる原因に気づくことができました😊
時々、書いては消し、消しては書き、気づけは1時間経過…みたいなことがあるので、「言葉が繋がらないのが原因なのかな」と、自分の中でストンと落ちた感じがします
福祉施設職員として
私は、こういう方法でご利用者さんへの支援を見直すことがあります
「いつものやり方」を継続するのか
「新しいやり方」を導入するのか
正直なところ、うまくいかないケースも多いんですが、パチっとはまるとすごく嬉しくなります🍀
「…で、何が書きたかったのかわからなくなった」
私の頭の中をよく表現している一言です😂
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで😆
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