世界の「見え方」は同じではない、という話
どうも! 色鉛筆(黄緑)です😀
いえ、けんです
今日はサクッと軽めの投稿になります
え? いつも軽い?
そう思ったそこのアナタ! さては私のファンですね
いつも読んでくれてありがとうございます💖
さて、今日はずいぶん壮大なタイトルつけちゃいましたが、あるご利用者さんのお話を書きたいと思います
便宜上、Aさんとお呼びしますね
Aさんは、自分の気持ちを言葉で伝えることができます。伝えることができる相手は限られてきますが、「この人なら大丈夫」という人には話せるというタイプの人です
そんなAさん。「花」が苦手です。
理由は「怖いから」
花びらの部分が襲いかかってくるような感覚を覚えてしまうそうです。
「そんなことあるの?」「気のせいじゃないの?」と思われたかもしれません。でも、実はこれ、Aさんに限ったことではないんです。
コロッケなどの衣が硬いトゲに見えてしまって食べられない、光が異常に眩しく感じてしまう、など「見え方」に関する生きづらさを抱えている人が一定数いらっしゃいます。
「見え方」や「聞こえ方」など、目に見えない生きづらさへのサポートは本当に難しいなと感じます。
「私に見えている世界は、アナタと同じではないかもしれない」と思うところから、理解が広がっていけばいいなと思う今日このごろです😀
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