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ご利用者さんと外食に行く時の工夫と配慮

どうも! ホットケーキです😊
毎度毎度すいません、けんです

今日は、ご利用者さんと外食に行く時の工夫と配慮について書いてみます

絶対にこうしなければいけない! というものではありませんので、「けんって意外と色んなところに気を配っているんだな〜」と感じてもらえれば嬉しいです

目的は「お互いに気持ちよく」

ご利用者さんと外食に行くときは、「障害がある人とあまり接する機会がないお客さんがいるかもしれない」ということを念頭に行動するようにしています

他のお客さんの目を過剰に気にする必要はありませんが、「ご利用者さんさえケアできていればOK」というスタンスではいろいろ角が立ってしまいますからね😊

ピークを避けて行く

平日のランチタイムは避けるようにしています。
特に、待つことが苦手なご利用者さんと一緒に行く場合は、空いている時間に行くことで、不安になることなく過ごせる可能性が高まります。

また、お店が混雑していない時間帯であれば、店員さんの協力を得やすくなるのもポイントが高いです。

開店時間を事前に調べておき、余裕を持って到着できるような時間配分を考えます。

バリアフリー対応かどうか

特に車椅子を利用しているご利用者さんと一緒に行く場合は、お店の段差の有無や、テーブル席の椅子が移動可能か、などを事前に確認するようにしています。

意外と盲点なのが、駐車場の有無。リフト車で行く場合は、どうしても広いスペースが必要になるからです。

アレルギーの有無

アレルギーのあるご利用者さんがいる場合は、お店のアレルゲン表記やご利用者さんに関する最新情報をチェックすることも大切です。

行くお店を決める重要な指標になります。


ご利用者さんの顔ぶれによっては、外食は「気軽に行ける活動」ではないこともあります。

だからこそ、ちょっとした工夫と配慮で、ご利用者さんも支援者も、お店の人も自分たち以外のお客さんも、みんなが安心して過ごせる時間が生まれるのかなと感じています

要はアレです、HSP気質の気を遣いすぎちゃう人、けんだからこその仕事術ってやつです😀

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けん
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