この季節、私は〇〇に気を配っています

どうも！　ポッキーで…
…
…けんです😀

今日は、この季節特に気を配っていることを書いてみます

〇〇とは
「ご利用者さんの体調」です

なんだ、体調管理は毎日のことじゃないか
ついにタイトルで釣りに来たのか？
と思うことなかれです

実はこの季節、「体調がすぐれないご利用者さん」の体調不良の原因が、いくつか考えられるからです

花粉症

早ければ1月下旬から花粉の飛散が始まるので、一見すると体調不良かもしれない、と感じることがあります。

事前の情報把握や、検温などが大事になってきます

インフルエンザなどの感染症

いわゆる「本当に体調が悪いパターン」です。

朝の検温時は平熱だったけれど、食欲がないので図ってみたら発熱していた、というケースもあるので、気になったら体温を測らせてもらうようにしています。

寒暖差による一時的な症状

朝昼の寒暖差で、一時的に鼻水が止まらなくなるご利用者さんがいます。熱はないけれど鼻水がひどい、という場合には一時的な症状かもしれないと思って行動しています。

診断はできないけれど

医師ではないので、原因を特定することはできませんが、ご家族さんへの連絡などで状況を詳しく把握しておく必要があります。

・いつ
・どのような症状が
・どれくらい続いたか

これらを簡潔にまとめ、報告できるようにしています。
介護記録等に書くことも大事な業務です。

つい「大丈夫な理由」を探してしまいがちですが、「花粉症だろうと思っていたらインフルエンザだった」というケースが起こらないよう、この季節は特に気を配っています。