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「何もしたくない日」について考える【障害者福祉の現場から】

お会いできて光栄です 
けんです😊 
障害のある人が通う、生活介護事業所で働いています 

今日は「何もしたくない日」について書いてみます

現場で働いていると

ご利用者さんといろいろなお話をすることがあります😀

何気ない日常会話だったり、支援に関する相談事や面談だったり、そのなかで「今日は何もしたくない」という話をしてくれるご利用者さんが何人かいます

週単位でその状態が継続していたり、心身に何か症状が出ている場合は話が変わってくるんですが、そうでなければ誰にでもあることだと思います

集団生活であるがゆえに?

私達、人間ですから調子の波があって当り前です😀

ですが、集団生活であるがゆえの問題なんでしょうか、周囲のご利用者さんが活動をしていると「自分も何かをしなければいけない」という思いになってしまうご利用者さんがいるのも事実です

「何もしなくて大丈夫ですよ」
と言って解決するわけでもない、というのがこの仕事の興味深いところです🗃

自分がしたいことができるって大切

そういう場合は「『何もしないこと』をしてはどうでしょうか」と提案します🎤

結局は一緒のことなのかもしれませんが、こう考えることで気持ちが楽になれる場合があります

支援者として働いていても

当然「何もしたくない日」はあります💡

だからって出勤している以上仕事をしないわけにはいかないんですが、日によって波があるのはご利用者さんも職員さんも同じだと思います

私ですか?
よくありますよ😀
状況が許せば、ゆっくり過ごしているご利用者さんと一緒にゆっくり過ごします🍵

何もしたくないけど仕事を頑張った日には、仕事終わりにシュークリーム買って食べるのも楽しみです


それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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けん
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