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「ご利用者さんの言葉」と「客観的な情報」で判断する

どうも! カップ焼きそばです
いいえ、けんです😊

他の人が食べてるカップ焼きそばってどうしてあんなに美味しそうに見えるんでしょうね

さて、今日は昨日の記事を少し深堀りします

周囲に気を遣いすぎてしまったり、物事を筋道立てて話すことに苦手があるご利用者さんの場合、自分の思いと違う言葉がアウトプットされる場合があります

決して最初から疑ってかかるではなく、気配りの1つとして「ご本人は大丈夫と言っていたけど、もしかしたら大丈夫じゃないかもしれない」と考えるようにしています

客観的な情報も大事

ご利用者さんの言葉に耳を傾けることは大事ですが、それと同じくらい客観的な情報も大事です

発熱の有無や食事量など、パッと見て判断できる状況から、アレルギーが有るかどうか、常備薬の副反応など、ご利用者さんの記録なども非常に役に立ちます

ご利用者さんの言葉に、客観的な情報も加味しながら、必要に応じた対応をするのがとにかく難しいなと感じています

バランスも大事

さっきの話と若干矛盾してしまうんですが、「熱はないけど、何となく倦怠感がある」「食欲はあるけど、気持ちが前向きになれない」など、客観的な情報だけを優先してしまうと、見落としてしまうことがあります

実は私自身、心配しすぎて空回りしてしまうことが多いです。
本当に大丈夫なのに、「大丈夫じゃなかったときの対応」に軸足を置きすぎて、逆にご利用者さんを不安にさせてしまうことがあります。

空回りして、誰よりも壁にぶち当たっている気がしますが、気配りは私の武器でもあるので、これからも1ケース1ケース確実に向き合っていきたいなと考えています😊

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けん
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