【施設の特色】生活介護事業所の忘年会事情
どうも! けんです😀
今日は生活介護事業所の忘年会事情について書いてみようと思います
職員の忘年会ではなく、ご利用者さんの忘年会についての記事になりますので、そのつもりでお付き合いください
施設の特色が出やすい
ご利用者さんの忘年会を「するのか、しないのか」「するとしたら何をするのか」は、施設の特色が大きく反映されやすい部分であると言えます
・季節ごとのイベントを大事にしている
・普段は軽作業などがメインで、忘年会などが「気合の入ったイベント」として定着している
・ご利用者さんの好みや生活パターンがバラバラなので、特に忘年会などは実施していない
など、施設によって様々です。
ちなみに私の職場では、数年前まで実施していましたが、現在はニーズの変化に合わせ実施しなくなりました
内容も様々
忘年会の内容も様々です。
私の職場で、以前やっていた忘年会のタイムテーブルはこんな感じです
前日:カラオケの機械をレンタルして設置
↓
当日、午前中:普段通りの活動
↓
普段通りの昼食
↓
お昼からカラオケ大会&ビンゴゲーム
↓
夕食(普段は食べない)
↓
いつもより遅い時間に送迎
内容は比較的シンプルですが、当時は施設にカラオケがなかったのでカラオケ大会がとても盛り上がっていました。
現在は、施設の備品としてカラオケセットを導入した関係で、忘年会そのものをやらなくなりました
ご利用者さんのニーズも年々変化するので、もしかしたら来年は実施するかもしれません😀
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