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【聞かれてないけど答えます】ご利用者さんが欠席した時の対応ってどうするの?

どうも! けんです😊

今日は、「(誰にも聞かれてないけど)質問された」という設定で、それに答えるという謎の企画をやってみようと思います

今回は
『ご利用者さんが急にお休みした時に、生活介護事業所として何か対応するの?』
という質問に答えていきます。いやぁ、着眼点が素晴らしい😊

連絡方法の多様化

最近、連絡方法が多様化してきたなと感じています。私が勤め始めた頃は、ほとんど電話だったんですが、最近はメールやLINEなどでの連絡も増えてきました

あ、手段の多様化については特に否定的じゃないですよ。電話が苦手なご利用者さんもいるので、意思表示の手段は多いに越したことはありません😊

特別なことはしないけど

ぶっちゃけ「お休みですね。承知しました。」で終わることもあるといえばあります。ですが、ほとんどの場合プラスアルファの対応があります

・次回の利用日はいつか確認し、持ち物やスケジュールなどを分かっている範囲で伝える
・無理強いにならない範囲で欠席の理由を確認し、状況によっては、医療機関の受診を検討するよう助言する
・グループホーム等で暮らしているご利用者さんの場合、ご家庭との連絡調整をする

など、ケースバイケースで対応しています。決して特別なことではなく、それぞれのご利用者さんに合ったサポートを実施しています

制度としての側面

かなり専門的な話になってしまいますが、こういった欠席時のケアに関しては、制度面でも加算があります。

思いっきり端折りますが、
「きちんと記録に残しておいてくれれば、1人あたり月4回に限って、加算をつけるよ」
みたいな感じです。

現場人間としては、自分たちのケアが報酬として反映されるのは、サービスの質の向上を考えるという意味で、身の引き締まる思いがします。


以上、質問されてないのに勝手に答えるコーナーでした🤣

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けん
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