「変化に合わせる」ことの難しさ

どうも！　けんです😊

今日は昨日の記事を別な視点から書いてみます。

「変化」のない日常はない

日常は日々変化しています。
食事のメニューや食べる時間など、ある程度同じような生活リズムを作ることは可能かもしれませんが、気温や天気などを考えると、「毎日全く同じ」というわけにはいかないのが現状ではないでしょうか

もう少し踏み込んだ話をすると、年数の経過による体の衰えなども考えると、変化のない日常はないと思っています

「変化を楽しむ」

変化は決して悪いものではありません。変化があることで、毎日が楽しいと感じたり、気分転換ができます。

今日は気分を変えて〇〇にしよう

という風に感じること、ありませんか？

苦手に感じる人もいる

「変化が嫌だな」と感じたとしても、その変化に柔軟に対応できる人もいますが、

・いつもの置き場所にテレビのリモコンがない
・毎週日曜日にやるテレビ番組が、特番で変更になった
・行くと決めていたお店が臨時休業だった

といった、大抵の人が「まあ、いいか」と感じる変化を、どうしても受け入れることができない人がいるのもまた事実です。

解決策、というわけではないけれど

すべての人に「たまには違うことしようか」「いつもと違ったことをするのは楽しいはず」という考え方が当てはまるわけではない、ということを知ってもらうことが大事かなと考えています

少しの変化でも苦手に感じて、特性によっては日常生活に支障が出てしまう人がいるということが今よりもっと浸透すれば、世の中が少しだけ生きやすくなるのかな、と感じている人、けんでした😊