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「様々な素材に触れる」という支援
どうも! けんです😀
今日は久しぶりの夜noteです☕
いやぁ、今日の現場は忙しかった
昨日のつぶやきでも書いたんですが、今日は少し補足というか深堀りしてみたいと思います
「様々な素材に触れる」ことの大切さ
手指の運動で、つまむ動作を行う時、木やプラスチック、ガラスやゴムなど、素材を変えて実施することがあります
手指の運動にどのような目的をもたせるかにもよりますが、普段触ったことのない素材に触れることで、「柔らかい」「ザラザラ」といった感覚を覚えるきっかけになります
経験が少なくなりがち
ご利用者さんの特性によっては、「素材によって手触りが違う」ということを理解することに苦手がある場合があります
例えば、タオル1つとっても、薄手のものと厚手のものでは手触りが違います。また、手ぬぐいとマイクロファイバーのタオルでは、感触が大きく異なります
経験が少なくなってしまいがちなご利用者さんには、支援者から提案することも大事になってきます。
感覚過敏への配慮
では、すべてのご利用者さんに提案していいか、というと必ずしもそうではありません
手指の感覚に過敏があったり、特定の感触が極端に苦手に感じてしまう人がいるので、「無理強いせず」が基本です
そのうえで、いろいろな素材に触れてもらうことで、「〇〇さんはサテン地の布に触れていると表情が穏やかになる」といった発見があるかもしれません。
ここまで少し難しく書いてきましたが、要はアレです
「このぬいぐるみを抱いてると落ち着くんだよね〜」っていう感覚、皆さんにもありませんか?
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