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「守備範囲」を知るって大事です①

どうも! けんです

※この記事は、私のやらかしにより、記憶を頼りに復元しています🤣

今日は、仕事をする上で大事だなと考えている「守備範囲」について書いてみます。正式な用語ではないのですが、「自分の支援が行き届く範囲」という意味で考えてもらえれば大丈夫です。

今日は、視覚的な守備範囲について書いてみます

視覚的な「守備範囲」

少し違うんですが、「視野」と考えてもらえればイメージしやすいかもしれません。

・大部屋で複数名を見守る
・マンツーマン支援
・レクリエーション活動のサポート

など、ご利用者さんの動きを、自分の周辺視野でどの程度捉えることができるかを知ることはとても大事だと考えています。

支援者によって違う

例えば大部屋での見守り支援について、「この部屋には〇〇人のご利用者さんがいるから、支援者は〇〇人必要」という具合に、簡単にマニュアル化できない難しさがあります。

その理由の1つが、「支援者によって視覚的な守備範囲が違うから」です。

支援者も人間なので、得手不得手があって当たり前です。一度に多くのご利用者さんの動きを捉えることができる支援者もいれば、視野は広くないけれど、ご利用者さん1人ひとりの変化に敏感な支援者もいます。

大切なのは知ること

これは完全に持論ですが、視覚的な守備範囲は「広ければ良い」というものではないと考えています。

大事なのは「自分の視覚的な守備範囲がどれくらいか」を知ることです。自分の視覚的な守備範囲を知っておけば、他の支援者との連携を取りやすくなります。

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けん
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