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障害のある人が通う施設職員の「トイレの介助あるある」

お会いできて光栄です
けんです🌈

今回は福祉施設のあるあるシリーズ
「トイレの介助あるある」です

このテーマの時にいつもイラストを使わせて頂いている峰村 佳(ねむ)さん、ありがとうございます😊

今回も介護士目線でのあるあるを集めてみました

1、手が冷たい時にズボンの上げ下ろしをするのがちょっと申し訳なく感じがち

冬場は特にそうなんですが、
外から帰ってきてすぐの時など、
手が冷たくなっていることがあります

このタイミングでトイレの介助に入ると、
ご利用者さんのズボンを下ろす時に、
冷たい手が地肌に触れてしまうことがあります❄

決して悪いわけではないんですが、
「すいません、ちょっと手が冷たいです」
と声をかけるようにしています

2、自分がトイレに行きたいタイミングで介助を頼まれがち

これは本当に不思議なんですが、
自分がトイレに行きたいタイミングで、
ご利用者さんからトイレ介助を頼まれることが意外と多いです

…私だけでしょうか?

本当に我慢できないときは、
他の職員に応援を頼んで自分のトイレを済ませます🚽

3、急を要する時に限って、全てのトイレが使用中

急にトイレに行きたくなることってありませんか?

ご利用者さんも例外ではありません

急にトイレに行きたくなって
最寄りのトイレに向かうと使用中

ほとんど隣り合って建っている別棟のトイレに移動しても使用中

仕方なく本棟に戻った瞬間に別棟のトイレが空いて…

自分がトイレをするわけではないんですが、
このパターンのときは毎回ヒヤヒヤします💦

4、1日仕事をしていて、1回もトイレの介助に呼ばれない日があると変な気分になる

トイレの介助は身近な介助の1つです😊

普段どおり仕事をしていて、
トイレの介助を頼まれない日は殆どありません

ですが、
「あれ? そういえばはトイレ介助に入ってないな」
という日が極稀に、本当に極稀にあります

決して義務ではないはずなのに、
ちょっと変な気分になります


いかがでしたか?

「あるある」ではありませんが、
私がトイレの介助の時に経験した不思議体験はこちらをどうぞ

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで👋

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