【支援の話】暖かいと涼しいが混在する季節に注意
どうも! なめこです
もとい、けんです😀
突然ですが、なめこの味噌汁が飲みたくなったの私だけですか?
さあ、施設内の温度管理が難しい季節がやってきました
ある人によっては暑い
ある人によっては暖かい
ある人によっては涼しい
ある人によっては寒い
…いや、この時期ホントにこうなるんですよ
単純な「暑がり」「寒がり」だけでなく、アクティブで常に動いている人と、車椅子を利用している人とでは、運動量に違いがあるため、感じ方に差が出てきます。
客観的な数字が大事
この季節、最も大事なのは「10月だから」とか、「私は暑い(寒い)から」と思い込まないようにすることだと考えています
今、施設内の温度は何度か、湿度は何%か、そういった客観的な数字と、ご利用者さんの様子(汗ばんでいる、口元が)をあわせて判断していきます
ぶっちゃけ答えはない
暑い人に合わせて室内の温度を下げ、寒いと感じる人に上着で調整してもらう、というのが最もきれいな形かなと考えていますが、ぶっちゃけ答えはありません。
これからも試行錯誤は続きそうです
いいなと思ったら応援しよう!
「マスター、向こうにいるじゃんけん弱そうな顔した客に一杯」くらいの軽いノリでサポートしてもらえたら嬉しいです🌈「福祉の本を買う(知的に充実)」「シュークリームを買う(精神的に充実)」など、より良い記事を書くために使わせていただきます🍀