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私の職場で起こりやすいアクシデント【支援者目線で】

どうも! けんです😊
豪雪の影響が三重県にも出ています。

私が住んでいる地域は、今のところ仕事に支障はありません。雪に限らず悪天候のときは、ご利用者さんと一緒にのんびり過ごすのが定番です。

さて、今日は昨日の続き。『私の職場で起こりやすいアクシデント』を支援者目線で書いてみます。

支援者同士のアクシデント

まずは支援者同士で発生しがちなアクシデントを書いてみます。

情報共有が追いつかなくなってしまう

特にご利用者さんに関する情報共有はとても大切です。朝礼や会議など、全体で確認することもあれば、取り急ぎの情報を個別に伝達することもあります。

日々の状態が変わりやすいご利用者さんの場合、伝えられる情報が二転三転してしまい、現場が混乱してしまうことがあります。

とにかく落ち着いて行動することを心がけています。

送迎の割り振りを間違ってしまう

これは私が実際にやってしまいがちなアクシデントです。
曜日や日付を勘違いしてしまい、本来担当する号車ではない送迎車を運転してしまうことがあります。

個人の勘違いだけでなく、直前で配車が変更になったことを引き継いでいなかったパターンなどもあります。

出発前の確認や、ミスに気づいた時に気軽に声を掛け合える雰囲気づくりが大事です。

ご利用者さんとのアクシデント

続いてはご利用者さんとのアクシデントについて書いてみます。

シークレットの情報を伝えてしまう

ご利用者さんの特性によっては、「情報をあえて伏せる」という対応を取ることがあります。

・外出の日程が事前にわかってしまうと、気になって質問が止まらなくなってしまう
・特定のワード(「地震」や「学校」など)に過敏に反応してしまい、自分では感情をコントロールできなくなってしまう。

直接伝えてしまうだけでなく、支援員同士の会話が聞こえてしまった、という状況を経験したことがあります。

可能な限り1人ひとりの特性を理解し、「絶対NG」ではなく「自然な形での配慮」という雰囲気が出せるように心がけています


今日はいつもより早めにお昼を食べることになりそうです😊
風の音が怖いと感じることがありますが、穏やかに過ごしています

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けん
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