【こんな時どうする】この時期の体温調節
どうも! プリンです
いいえ、けんです😊
シュークリームも好きですが、プリンも好きです
カスタードクリームが好きなんだと思います
さて、今日はご利用者さんの体温調節について書いてみます。
この時期は特に体温調節が難しい時期なので、支援者の腕の見せどころでもあります
設定
暑い寒いを感じることはできるけれど、自分の着衣をどうしたらよいかの判断は苦手で、支援者に暑い寒いを伝えるのも得意ではない
というご利用者さんを想定します
仮に暑さを感じていたとしても、支援者へのアクションがないため「室温に関しては問題ない」と判断されてしまうかもしれないケースです
着衣を確認
「ご利用者さんがどのような服を着ているのかをチェックすること」これが当たり前のようで、基本であり近道です
自分が着ている服よりも厚着をしているなら、暑さを感じやすいかもしれない、逆に薄着なら寒さを感じやすいかもしれない
という見立てがしやすくなります
汗をかいていないか
可能であれば、ご利用者さんの首の後ろ側から少し手を差し込ませてもらって、首元の熱感を確認するようにしています
その時、汗ばんでいるようであれば「暑いだろう」、明らかに冷たいようであれば「寒いだろう」という判断で行動します
「察する」しかない
これは本当に苦しい部分なんですが、自分のことを伝えることが苦手なご利用者さんの場合、どこまでいっても「〇〇だろう」という想像でしか行動できません
ご家族さんから事前に頂いている情報なども加味しながら判断しています
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